か‐こく【下刻】
河川の水流が川底を浸食する作用。底面がしだいに低下する。下方浸食。
か‐こく【禾穀】
稲のこと。また、稲・麦・稗(ひえ)・粟(あわ)などの穀物の総称。「此日は—豊熟の為めに、セレスの神祭を、執り行う事...
か‐こく【河谷】
川の流れで浸食されてできた谷。
か‐こく【家国】
1 家と国。 2 国家。 3 故郷。
か‐こく【過刻】
先ほど。先刻。「我は—の戦いに、些か微傷を被れども」〈竜渓・経国美談〉
か‐こく【苛酷】
[形動][文][ナリ]きわめてむごいさま。扱い方などが厳しくて容赦ないさま。無慈悲。「—な労働」「—なレース」 [...
か‐こく【過酷】
[形動][文][ナリ]厳しすぎるさま。ひどすぎるさま。「—な手段」「—な条件」 [派生]かこくさ[名]
かこく‐じこ【過酷事故】
原子力発電所などの原子炉施設において、設計時に考慮した範囲を超える異常な事態が発生し、想定していた手段では適切に炉...
かこく‐だこう【下刻蛇行】
⇒穿入蛇行
かこくふうみ【華国風味】
中国文学者、青木正児による随筆集。中国の食文化をテーマとする。昭和24年(1949)刊行。
か‐こくほう【華国鋒】
[1921〜2008]中国の政治家。山西省出身。1937年中国共産党に入党。抗日遊撃戦に参加。中華人民共和国成立後...
かこく‐ぼん【家刻本】
個人が刊行した書物。家塾本。私家版。
かこく‐るい【禾穀類】
穀物の収穫を主要な目的として栽培されるイネ科の作物。