か‐しゅ【嫁娶】
《「かじゅ」とも》嫁入りと嫁取り。結婚すること。「天下の臣民は…皆服(ふく)を釈(と)き、—を妨ぐるなかれ」〈露伴...
か‐じゅ【下寿】
長寿の段階を上中下に分けた下位の年齢。60歳とも80歳ともいう。→三寿
か‐じゅ【花樹】
美しい花の咲く樹木。花を観賞する木。花木(かぼく)。
か‐じゅ【果樹】
食用となる果実のなる木。ミカン・リンゴなどの木。
か‐じゅ【華寿】
「華甲(かこう)」に同じ。
カジュアル
[形動]格式ばらず、くつろいでいるさま。特に、気軽な服装のさま。「—な装い」
カジュアル‐ウエア
くだけたふだん着や街着(まちぎ)の総称。
カジュアル‐ウオーター
ゴルフで、コースの途中に一時的にできた水たまり。
カジュアル‐ゲーム
ルールが簡単で、誰でも気軽に楽しめるゲームの総称。ロールプレーイングゲームやシューティングゲームのように多くの時間...
カジュアル‐コピー
違法性を意識せずに安易な気持ちで行われる、ソフトウエアや音楽・映像コンテンツなどの著作物のコピー行為。友人同士での...
カジュアル‐ダイニング
手頃な値段でフルコースなどを楽しめるレストラン。→ファインダイニング
カジュアル‐デー
企業で週に一度自由な服装での出勤を認める日。日本ではこれを金曜日に当てて、カジュアルフライデーとすることが多い。
カジュアル‐フラワー
《(和)casual+flower》価格が比較的安く、家庭や職場で日常的に使える花。
カジュアル‐ユーザー
⇒ライトユーザー
か‐じゅう【加重】
[名](スル) 1 さらに重さや負担を加えること。また加わること。「責任が—される」 2 刺激を繰り返すと、神経や...
か‐じゅう【佳什】
《「什」は「詩経」の雅と頌の十篇をいう篇什からで、詩篇の意》すぐれた詩歌。りっぱな文学作品。
か‐じゅう【果汁】
果物をしぼって得られる汁。
か‐じゅう【家什】
家庭で使う道具類。家具。
か‐じゅう【家従】
1 もと、親王家・王家の家令の次席。また、華族の家の家扶(かふ)の次席。 2 家臣。「藤堂が—等も」〈折たく柴の記・下〉
か‐じゅう【荷重】
1 貨物自動車などの荷の重さ。 2 機械や構造物の全体または部分に加わる力。また、構造物が耐えうる重さ。ロード。
か‐じゅう【過重】
[名・形動]重すぎること。度を越えて重いこと。また、そのさま。「—な労働」
かじゅう‐けんさき【荷重検査器】
貨物を積んだまま貨車や自動車を載せて、その積荷の重量をはかる器械。
かじゅう‐しけん【荷重試験】
建物・乗り物などの構造材に荷重を加え、その強度などを測定して確かめること。
かじゅう‐しゅうわいざい【加重収賄罪】
公務員が受託収賄罪・事前収賄罪・第三者供賄罪を犯し、さらに請託に応じて特定の職務行為を行ったり、行うべき職務をしな...
かじゅう‐じ【勧修寺】
京都市山科(やましな)区勧修寺仁王堂町にある真言宗山階(やましな)派の大本山。山号は亀甲山。開創は昌泰3年(900...
か‐じゅうでん【過充電】
蓄電池や蓄電器を充電しすぎること。異常な発熱や内圧の上昇が起こり危険なため、ふつう安全回路を取り付けてこれを防止す...
かじゅう‐とうそうざい【加重逃走罪】
逃走罪が規定する者や、勾引状(逮捕状など)により拘禁されている者が、拘束のための施設や器具を損壊したり、看守などを...
かじゅう‐へいきん【加重平均】
平均値の算出方法の一。平均する各項の条件の違いを考慮に入れ、対応する重みをつけてから平均すること。また、その平均値...
かじゅう‐へんかんき【荷重変換器】
⇒ロードセル
かじゅう‐ろうどう【過重労働】
長時間労働などにより、労働者に身体的・精神的に過重な負荷を負わせる労働・業務形態。
かじゅうろうどうぼくめつ‐とくべつたいさくはん【過重労働撲滅特別対策班】
違法な長時間労働を行う事業所に対して監督指導・捜査を行う、労働基準監督官による特別チーム。厚生労働省本省および東京...
かじゅ‐えん【果樹園】
果樹を栽培する農園。
か‐じゅく【家塾】
個人の経営する塾。私塾。
かじゅく‐じ【過熟児】
1 出産予定日を著しく遅れて生まれた新生児。ふつう2週間以上をいう。過期産児。 2 母胎内での発育が著しく、体重の...
か‐じゅつ【火術】
江戸時代、大砲や火矢(ひや)などの火器を扱う技術。
カジュラーホ
インド中央部、マディヤプラデシュ州北部の町。チャンディーラ朝盛期の10世紀から13世紀にかけて造営された、ヒンズー...