かっぺん‐はんのう【褐変反応】
⇒メイラード反応
かっ‐ぽ【闊歩】
[名](スル) 1 大またで堂々と歩くこと。「大道を—する」 2 いばって思うままに行動すること。「政界をわが物顔...
かっ‐ぽう【活法】
1 活用する方法。有効に働かす手段。 2 柔道で、絞め技で仮死状態となった者に対して施す呼吸復元法。
かっ‐ぽう【割烹】
1 《肉を割(さ)いて烹(に)る意から》食物を調理すること。ふつう日本料理にいう。料理。 2 「割烹店」に同じ。
かっぽう‐ぎ【割烹着】
炊事など家事をする際に着用する上っ張り。
かっぽう‐てん【割烹店】
料理店。特に、日本料理屋。割烹。
かっ‐ぽじ・る【掻っ穿る】
[動ラ五(四)]つついて穴をあける。また、穴の中をつついて、つまっているものを取り出す。「耳の穴を—・ってよく聞け」
かっぽれ
大道芸の一。江戸末期、住吉踊りの影響を受けて願人坊主が始めたもの。明治中期が全盛で、歌舞伎・寄席にも取り入れられた...
カッラーラ
イタリア中部、トスカーナ州の都市。アプアーネアルプスの南麓に位置し、古代ローマ時代より大理石の産地として知られる。...
カッラーラ‐だいせいどう【カッラーラ大聖堂】
《Duomo di Carrara》イタリア中部、トスカーナ州の都市カッラーラにある大聖堂。11世紀に建設が始まり...
カッワーリー
イスラム教神秘主義スーフィズムに依拠する宗教歌謡。胡坐(こざ)した複数の歌い手が、ハーモニウム・太鼓・手拍子などを...