かみ‐じ【紙治】
「紙屋治兵衛(かみやじへえ)」の略。また、浄瑠璃「心中天の網島」の通称。
かみ‐じお【紙塩】
魚や貝の身を和紙に挟み、塩をのせ、水を振りかけて軽く塩味をつけること。
かみ‐じま【神島】
蓬莱山(ほうらいさん)の異称。
かみ‐ジャケット【紙ジャケット】
CDやDVDなどのケースの一種。プラスチックではなく紙製で、アナログレコードのジャケットに倣ったもの。紙ジャケ。
かみじ‐やま【神路山】
伊勢神宮内宮の南方の山。天照山(あまてるやま)。[歌枕]「—月さやかなるちかひありて天(あめ)の下をば照らすなりけ...
かみじょう‐かもんじ【上条嘉門次】
[1847〜1918]登山案内人。長野の生まれ。明治13年(1880)から上高地に住み、ウェストン・小島烏水(こじ...
かみ‐じょちゅう【上女中】
主人のそば近く仕え、奥向きの用事をする女中。奥女中。⇔下(しも)女中。