から‐い【空井】
水のかれた井戸。からいど。
か‐らい【渦雷】
発達した低気圧や台風の中心部の激しい上昇気流に伴って生じる雷。うずらい。低気圧雷。
か‐らい【花蕾】
花と蕾(つぼみ)。
から・い【辛い/鹹い】
[形][文]から・し[ク] 1 トウガラシ・ワサビなどのように、舌やのどを強く刺激するような味である。「インド風の...
カライカル
インド南東部の港湾都市。ベンガル湾に面し、ポンディシェリー中央政府直轄地に属す。1817年にフランス領となり、19...
から‐いけ【空生け/空活け】
生け花で、水を用いないで竹などを生ける技法。
から‐いしき【唐居敷/唐石敷】
門の下部にあって門柱を受け、また扉の軸受けとなる厚板。石材で作ることもある。
からい‐せんりゅう【柄井川柳】
[1718〜1790]江戸中期の前句付け点者。江戸の人。名は正通。通称、八右衛門。別号、無名庵。その選句を川柳点と...
から‐いた【空板】
1 見台(けんだい)の異称。 2 講釈師の前座が客寄せのために、張り扇で見台をたたくこと。また、その前座の講釈師。
カライティブ‐とう【カライティブ島】
《Karaitivu》スリランカ北部、ポーク海峡に浮かぶ島。本土のジャフナ半島と、サンゴ礁の上に造られた陸橋で結ば...
から‐いと【唐糸】
1 中国から渡来した絹糸。 2 「唐糸織り」の略。 3 《糸を引くところから》納豆。「この茶の子、名は—というてく...
から‐いと【可良糸】
節のある絹糸を諸縒(もろよ)りにしたもの。
からいと‐おり【唐糸織(り)】
唐糸1で織った絹織物。
からいと‐おり【可良糸織(り)】
可良糸で織った縞織物。山梨県甲府付近の産。
からいと‐そう【唐糸草】
バラ科の多年草。高山に自生する。高さ40〜80センチ。葉は楕円形の小葉からなる羽状複葉。夏、枝の先に、紅紫色の花が...
から‐いぬ【唐犬】
中国産の犬。また、舶来の犬。こまいぬ。
から‐いばり【空威張り】
[名](スル)実力がないのに虚勢を張ること。「弱いやつほど—する」
から‐いも【唐芋】
サツマイモの別名。
からい‐やさい【花蕾野菜】
⇒花蕾類
から‐いり【乾煎り】
[名](スル)水や油を加えないで材料を煎ること。「ごまめを—する」
から‐いり【殻煎り】
豆腐のおからを煎って味つけしたもの。うのはないり。
からい‐るい【花蕾類】
蕾(つぼみ)を食用とする野菜。ブロッコリー・カリフラワー・アブラナなど。
から‐いわし【唐鰯】
カライワシ目カライワシ科の海水魚。体はイワシに似るが、大きく、全長約90センチに達する。南日本に分布し、外洋性。食用。