から‐うつし【空写し】
[名](スル) 1 フィルムが入っていなかったり入れ方が不完全であったりして、写真が写っていないこと。 2 フィル...
からうと【唐櫃】
⇒かろうと(唐櫃)
カラウパパ‐こくりつれきしこうえん【カラウパパ国立歴史公園】
《Kalaupapa Leprosy Settlement and National Historical Par...
から‐うま【空馬】
人や荷物をのせていない馬。
空馬(からうま)に怪我(けが)なし
何も持っていない者は、損をするはずがないということ。
から‐うめ【唐梅】
ロウバイの別名。
から‐うり【空売り】
[名](スル)株式の信用取引や商品の先物取引で、一定の証拠金を預託して、証券会社などから現物を借り、それを売ること...
から‐うり【唐瓜】
1 キュウリの別名。 2 マクワウリの別名。 3 カボチャの別名。
から‐うんてん【空運転】
機器や設備などに負荷をかけずに運転・動作させること。無負荷運転。ドライラン。
カラウンドラ
オーストラリア、クイーンズランド州南東部、サンシャインコーストにある都市。海岸保養地、高級住宅街として知られるほか...
から‐え【唐絵】
本来は、中国伝来の絵画および日本で中国の事物を画題とした絵画。大和絵(やまとえ)に対していう。鎌倉後期からは、宋元...
カラエ‐みさき【カラエ岬】
《Ka Lae》⇒サウスポイント
から‐えんげ【空嚥下】
[名](スル)口に物がない状態で、唾を飲み込むこと。嚥下障害のリハビリとして、咽頭の残留物を流し、誤嚥を防ぐために...
から‐おくり【空送り】
[名](スル)録音・再生などをしないで、テープを回すこと。「選曲のために—する」
から‐オケ【空オケ】
《「オケ」は「オーケストラ」の略。「カラオケ」と書くことが多い》歌の伴奏だけを録音した楽曲を再生・操作する装置。ま...
からオケ‐ボックス【空オケボックス】
《ボックスは、box》狭い空間にカラオケを設置し、少人数で使えるようにしたレンタルルーム。
から‐おし【空押し】
[名](スル)革・厚紙などに、彫刻した金版(かなばん)を熱して強く押し付け、文字や模様を浮き出させる方法。本の装丁...
カラオ‐どうくつ【カラオ洞窟】
《Callao Caves》フィリピン、ルソン島北東部、カガヤン州にある洞窟。トゥゲガラオの北東約20キロメートル...
から‐おり【唐織(り)】
1 中国から渡来した織物の総称。また、それに似せて日本で織った金襴(きんらん)・緞子(どんす)・繻珍(シュチン)な...
からおり‐もの【唐織物】
「唐織り1・2」に同じ。
カラオーラ‐の‐とう【カラオーラの塔】
《Torre de la Calahorra》スペイン南部の都市コルドバにある塔。グアダルキビル川にかかるローマ橋...
からか・う
[動ワ五(ハ四)] 1 相手が困ったり怒ったりするようなことをしておもしろがる。揶揄(やゆ)する。「子供を—・う」...
カラカウア‐どおり【カラカウア通り】
《Kalakaua Avenue》オアフ島南東部、観光地ワイキキの目抜き通り。カピオラニ公園から北西へ延びる。沿道...
から‐かさ【傘/唐傘】
《唐風のかさの意》割り竹の骨に紙を張って油をひき、柄をつけてろくろで開閉できるようにしたかさ。さしがさ。
からかさ‐いっぽん【傘一本】
僧が破戒の罪で寺を追放されること。傘1本を持つことだけは許されたところからいう。「諸山の浮気坊主の心を蕩(とら)か...
からかさ‐たけ【唐傘茸】
ハラタケ科のキノコ。夏から秋にかけて林の中の地上に生える。柄は細長く、高さ約30センチ、傘の直径約25センチに達す...
からかさ‐てい【傘亭】
京都高台寺にある利休好みの茶屋。桃山時代の遺構。天井が傘を広げたようなようすからの命名。安閑窟。
からかさ‐れんばん【傘連判】
大勢の人が連署するとき、一つの円の周囲に放射状に署名を連ねること。また、その証文。首謀者を隠し、あるいは平等に責任...
カラカス
ベネズエラ‐ボリバル共和国の首都。同国中北部に位置し、外港ラグアイラをもつ。第二次大戦後、石油景気で発展。人口、行...
カラカス‐だいせいどう【カラカス大聖堂】
《Catedral de Caracas》ベネズエラの首都カラカスにある大聖堂。市街中心部、ボリーバル広場の東側に...
から‐かぜ【空風/乾風】
冬に雨・雪などを伴わないで強く吹く乾いた北風。多く、関東地方に吹く寒風をいう。からっかぜ。《季 冬》「雪は来で—き...
から‐かぬち【韓鍛冶】
大和朝廷に仕えた渡来人の鍛冶部(かぬちべ)。鍛冶・銅工・金作などに従事した。
から‐かね【唐金】
《中国から製法が伝わったところから》青銅のこと。
から‐かぶ【空株】
株式の空売り・空買いで、実際に受け渡しされない株。くうかぶ。→実株(じつかぶ)
から‐かみ【唐紙】
1 中国から渡来した紙。また、それに似せて日本で製した紙。華麗な模様のある厚手の紙が、平安時代には衝立(ついたて)...
から‐かみ【韓神】
昔、宮内省に祭られていた神。大己貴(おおなむち)・少彦名(すくなびこな)の二神と伝えられる。からのかみ。→園神(そ...
からかみ‐しょうじ【唐紙障子】
唐紙1をはった襖障子。ふすま。からかみ。《季 冬》
カラカラ
[188〜217]ローマ皇帝マルクス=アウレリウス=アントニヌスのあだ名。彼が用いたケルト人の衣服にちなむ。在位2...
から‐から
[副](スル) 1 堅い物が触れ合って立てる、響きのよい、軽い感じの音を表す語。「高下駄を—(と)鳴らして歩く」 ...
からから‐てんき【からから天気】
雨が降らず、乾き切っている天気。
カラカラ‐よくじょう【カラカラ浴場】
《Terme di Caracalla》イタリアの首都ローマにある古代ローマ時代の大浴場の遺跡。チェリオの丘の南に...
カラカル
ネコ科の哺乳類。ロシア南部・インド北部・中東・アラビア・アフリカに分布。頭胴長55〜75センチ。夜行性。
カラカルウ‐しゅうどういん【カラカルウ修道院】
《Moni Karakalou/Μονή Καρακάλου》⇒カラカル修道院
カラカル‐しゅうどういん【カラカル修道院】
《Moni Karakallou/Μονή Καρακάλλου》ギリシャ北部、ハルキディキ半島にある東方正教会の...
から‐かわ【辛皮】
サンショウの、若い小枝の皮。香辛料・薬用にする。
から‐かわ【唐皮/唐革】
1 虎(とら)の毛皮。敷皮・尻鞘(しりざや)などに用いる。 2 虎の毛皮で威(おど)した平家重代の鎧(よろい)。「...
からかわ‐づけ【辛皮漬(け)】
辛皮を刻んで塩水に漬けたもの。塩出しをし、醤油などで煮つけて食べる。
からかわ‐ながし【辛皮流し】
谷川などで、辛皮からとった汁を流し、浮かび上がった魚を捕る漁法。毒もみ。ねながし。なめうち。
カラカン‐ちょう【カラカン朝】
⇒カラハン朝
から‐が
[連語]《格助詞「から」+格助詞「が」》体言、体言に準じるものに直接、または「にして」を介して付き、他を言う前に、...