かん‐や【紙屋】
《「かみや」の音変化》 1 「紙屋院(かみやいん)」に同じ。 2 「紙屋紙(かんやがみ)」の略。
かん‐や【寒夜】
寒さが厳しい夜。冬の夜。《季 冬》
かんや‐がみ【紙屋紙】
「かみやがみ(紙屋紙)」に同じ。
かん‐やく【完訳】
[名](スル)外国語や古語で書かれた作品の全文を翻訳すること。また、訳したもの。全訳。「源氏物語を—する」⇔抄訳。
かん‐やく【漢訳】
[名](スル)漢文に翻訳すること。また、訳したもの。「—された仏典」
かん‐やく【漢薬】
⇒漢方薬(かんぽうやく)
かん‐やく【管鑰/管籥】
1 鍵(かぎ)。「守城長曰く、『僕其—を司れり』」〈東海散士・佳人之奇遇〉 2 竹笛。「—の声、…欣欣然と悦びて」...
かん‐やく【関鑰/関鎰】
1 門のかんぬきと鍵。門戸の戸締まり。 2 出入りの要所。また、物事の重要なところ。かなめ。「君府は実に欧亜の—世...
かん‐やく【簡約】
[名・形動](スル)文章・話の内容などを手短に要領よくまとめること。また、そのさま。「初心者向けの—な仕様書」「名...
かん‐やく【監訳】
[名](スル)翻訳されたものを、監修すること。
かん‐やどり【神宿り】
《武神である八幡神の宿る所の意》兜(かぶと)の頂。八幡座(はちまんざ)。
かんやひょうばいてつ‐コンス【漢冶萍煤鉄公司】
中国にあった製鉄会社。清末の1907年に、漢陽製鉄所・大冶鉄山・萍郷炭鉱が合併して創立。日本へ大量の鉄鉱石を供給し...
かんやまといわれびこ‐の‐すめらみこと【神日本磐余彦天皇】
神武天皇の異称。