かん‐ゆ【肝油】
タラ・サメなどの新鮮な肝臓からとった、黄色の脂肪油。ビタミンA・Dに富む。
かん‐ゆ【乾油】
⇒乾性油(かんせいゆ)
かん‐ゆ【換喩】
比喩法の一。ある事物を表すのに、それと深い関係のある事物で置き換える法。「青い目」で「西洋人」を、「鳥居」で「神社...
かん‐ゆ【韓愈】
[768〜824]中国、唐の文学者・思想家。唐宋八家の一人。昌黎(しょうれい)(河北省)の人ともいわれるが、河陽(...
かん‐ゆう【奸雄/姦雄】
悪知恵を働かせて英雄となった人。奸知にたけた英雄。
かん‐ゆう【官有】
国が所有すること。国有。⇔民有。
かん‐ゆう【勧誘】
[名](スル)あることをするように勧めて誘うこと。「保険の—」「劇団に—される」
かん‐ゆう【寛宥】
寛大な気持ちで罪過を許すこと。「かの卿(きゃう)を—せらるべきなり」〈平家・一〇〉
かん‐ゆう【寛裕】
[名・形動]心が広くてゆったりしていること。また、そのさま。「政府の政—に帰し世間の論自主を尊ぶ」〈西周・明六雑誌三二〉
かんゆう‐ざいさん【官有財産】
「国有財産」に同じ。
かんゆう‐りん【官有林】
「国有林」に同じ。