かい‐げ【改悔】
《「がいけ」とも》 1 罪を悔い改めること。 2 浄土真宗で、報恩講の初夜などに、信仰上の心得違いを悔い改めること...
がい‐け【外家】
外戚(がいせき)の家。母方の親族。
がい‐け【咳気】
「がいき(咳気)」に同じ。〈日葡〉
がい‐けい【外形】
外から見た形またはようす。見かけ。外見。「—はまあまあだが、内部は貧弱だ」
がい‐けい【外径】
円筒形や球形の物体の外側の直径。⇔内径。
がい‐けい【概計】
おおよその計算。大体の数量・金額など。概算。「費用の—」
がい‐けい【概形】
おおまかな形。だいたいの形。でこぼこした形をならして直線などを使って表した形。→概測
がい‐けいじょうみゃく【外頸静脈】
首の側部にある静脈の一つ。頭蓋の外側や顔面の深部から血液を集めて鎖骨下静脈に注ぐ。→内頸静脈
がい‐けいどうみゃく【外頸動脈】
左右の総頸動脈から分岐し、頭蓋の外側を走行する動脈。顎の付け根のあたりで浅側頭動脈と顎動脈に分かれる。ECA(ex...
がいけい‐ひょうじゅんかぜい【外形標準課税】
資本金・売上高・事業所の床面積・従業員数など、企業の事業規模を外形的に表す基準を用いて課税すること。 [補説]平成...
がいけい‐りっしょう【外形立証】
秘密の内容を公開することなく、秘密の種類や性質、秘密に指定した理由や手続きなどを示すことによって、実質的に秘密にす...
がいけもん【改悔文】
蓮如(れんにょ)の書いた文。自力を捨てて阿弥陀如来の本願をたのみ、報謝の称名を唱え、宗規を守ることを述べたもの。領...
がい‐けん【外見】
1 外側から見たようす。外観。うわべ。そとみ。「—をつくろう」 2 他人に見せること。また、他人に見られること。「...
がい‐けん【概見】
[名](スル)ざっと見ること。大体のようすを知ること。おおよその観察。
がい‐けん【外圏】
⇒外気圏