がい‐ぜん【蓋然】
たぶんそうであろうと考えられること。ある程度確実であること。⇔必然。
がい‐ぜん【慨然】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 憤り嘆くさま。嘆き憂えるさま。「—として嘆息する」 2 心を奮い起こすさま。「...
がい‐ぜん【駭然】
[ト・タル][文][形動タリ]ひどく驚くさま。びっくりするさま。愕然(がくぜん)。「皆人目を見張りて—たり」〈逍遥...
がいぜん‐せい【蓋然性】
ある事柄が起こる確実性や、ある事柄が真実として認められる確実性の度合い。確からしさ。これを数量化したものが確率。「...
がいぜん‐てき【蓋然的】
[形動]ある事柄が起こりうると考えられるさま。ある程度確かであるさま。「—な結末」
がいぜん‐はんだん【蓋然判断】
論理学で、判断の様相の一。主語と述語の関係が、可能性によってのみ示される判断。「sはpであろう」という形式をとる。...
がいぜん‐りつ【蓋然率】
⇒確率(かくりつ)