がぶ
文楽人形の首(かしら)の一。女の口が裂けて、鬼や怨霊(おんりょう)に素早く変化する仕掛けのあるもの。
ガブ
ギニアビサウ東部の町。同国東部最大の町であり、イスラム教徒が多く居住する。ギニアおよびセネガルとの交易の拠点。
がぶ‐がぶ
[副]水などをむさぼるように飲むさま。また、その音。「酒を—(と)飲む」 [形動]胃に水などがたくさんたまっている...
がぶっ‐と
[副]口を大きくあけて一息に食いつくさま。がぶりと。「ハンバーガーを—かじる」
ガブテック
《government(政府)+technology(科学技術)からの造語》中央省庁や地方自治体の行政サービス効率...
ガブ‐ドメイン
⇒ドットガブ
がぶ‐のみ【がぶ飲み】
[名](スル)水・酒などを、たくさん、たて続けに飲むこと。「ウイスキーを—する」
がぶり
[副]大きな口を開けて一気に食いつくさま。また、水などを一息に飲み込むさま。がぶっ。「犬が—とかみつく」「大波がき...
ミストラル
[1889〜1957]チリの女流詩人・外交官。自殺した恋人への愛を、詩作の過程で人類愛にまで昇華。1945年ノーベ...
ガブリエル
ユダヤ教・キリスト教・イスラム教における大天使。新約聖書では、聖母マリアにキリストの受胎を告知し、また、イスラム教...
ガルシア‐マルケス
[1928〜2014]コロンビアの小説家。1967年に発表した年代記風の長編「百年の孤独」で注目された。他に「族長...
シャネル
[1883〜1971]フランスの服飾デザイナー。第一次大戦後、シンプルで着やすいドレスを考案して新しい女性らしさの...
フォーレ
[1845〜1924]フランスの作曲家。歌曲・室内楽曲・ピアノ曲などを多く作曲。「レクイエム」など。
リップマン
[1845〜1921]フランスの物理学者。毛管電位計を発明。光の干渉を利用したカラー写真法に成功し、1908年ノー...
ダヌンツィオ
[1863〜1938]イタリアの詩人・小説家・劇作家。耽美派の代表者。官能性とモラルとの葛藤(かっとう)を英雄主義...
ガブリオラ‐とう【ガブリオラ島】
《Gabriola Island》カナダ南西部、ブリティッシュコロンビア州南西部の島。ジョージア海峡に位置し、バン...
がぶ・る
[動ラ五(四)] 1 波が荒くて船が激しく揺れる。「横波に大きく—・った」 2 相撲で、四つに組み、土俵の外へ寄っ...
ガブロボ
ブルガリア中部の都市。バルカン山脈北麓、ヤントラ川沿いに位置する。中世以来、交易と手工業で発展。早い時期から経済力...
が‐ぶん【雅文】
1 優雅な文。 2 雅言による文。主に平安時代の仮名文。また、それをまねた文。江戸時代、国学者が用いた呼称。→擬古...