がん【元】
⇒げん
がん【丸】
[音]ガン(グヮン)(呉) [訓]まる まるい まるめる [学習漢字]2年 〈ガン〉 1 まるい粒・塊。「丸薬/一...
がん【含】
[常用漢字] [音]ガン(慣) [訓]ふくむ ふくめる 1 口中に入れる。ふくむ。「含嗽(がんそう)・含味」 2 ...
がん【岸】
[音]ガン(呉)(漢) [訓]きし [学習漢字]3年 〈ガン〉 1 きし。「岸頭・岸壁/右岸・沿岸・河岸・海岸・護...
がん【玩】
[常用漢字] [音]ガン(グヮン)(呉)(漢) [訓]もてあそぶ 1 おもちゃにする。もてあそぶ。「玩具・玩弄(が...
がん【岩】
[音]ガン(呉)(漢) [訓]いわ [学習漢字]2年 〈ガン〉いわ。「岩塩・岩窟(がんくつ)・岩礁・岩石・岩壁/奇...
がん【眼】
[音]ガン(漢) ゲン(呉) [訓]まなこ め [学習漢字]5年 〈ガン〉 1 目。「眼窩(がんか)・眼球・眼睛(...
がん【雁】
[人名用漢字] [音]ガン(漢) [訓]かり 1 鳥の名。ガン。「雁行/帰雁・孤雁・落雁・旅雁」 2 手紙。便り。...
がん【頑】
[常用漢字] [音]ガン(グヮン)(漢) [訓]かたくな 1 融通がきかない。かたくな。「頑固・頑迷」 2 いたっ...
がん【癌】
[音]ガン(呉)(漢) 悪性の腫瘍(しゅよう)。「癌腫(がんしゅ)/胃癌・舌癌・腸癌・乳癌・肺癌」 [補説]もと中...
がん【顔】
[音]ガン(漢) [訓]かお かんばせ [学習漢字]2年 〈ガン〉 1 かお。「顔色・顔貌(がんぼう)・顔面/紅顔...
がん【贋】
[音]ガン(漢) [訓]にせ 〈ガン〉本物に似せてつくる。にせもの。「贋作・贋札・贋造/真贋」 〈にせ〉「贋金・贋...
がん【願】
[音]ガン(グヮン)(呉) [訓]ねがう [学習漢字]4年 1 請い求める。ねがい。「願書・願望/哀願・依願・懇願...
がん【巌〔巖〕】
[人名用漢字] [音]ガン(呉)(漢) [訓]いわお いわ 1 ごつごつした大きな石。岩。「巌窟(がんくつ)・巌石...
がん【眼】
1 目。まなこ。 2 物事を見て判断する能力。「—が利く」「私の—に狂いはない」 3 硯(すずり)石の表面に現れた紋。
がん【雁/鴈】
カモ目カモ科の鳥のうち、ハクチョウ類を除いた大形のものの総称。雌雄同色で、羽色は一般に地味な褐色。草食性。多くは北...
がん【雁】
森鴎外の小説。明治44年〜大正2年(1911〜1913)発表。高利貸しの妾(めかけ)お玉と、大学生岡田との結ばれぬ...
がん【癌】
1 生体にできる悪性腫瘍(しゅよう)。癌腫と肉腫の総称。なんらかの原因で臓器などの細胞が無制限に増殖するようになり...
がん【願】
神仏に祈願すること。また、その祈願。
がん【龕】
1 石窟や家屋の壁面に、仏像・仏具を納めるために設けたくぼみ。また、仏壇・厨子(ずし)にもいう。仏龕(ぶつがん)。...
ガン
《generative adversarial network》人工知能の機械学習における教師なし学習の一種。あら...
ガン
ベルギーの都市、ヘントのフランス語名。
ガン
1 銃。銃砲。「モデル—」「ショット—」 2 「フラッシュガン」「スプレーガン」などの略。
がん【頑】
[ト・タル][文][形動タリ]かたくなに人の言うことを受け入れないさま。多く「頑として」の形で用いられる。「忠告を...
がん‐あつ【眼圧】
眼球内の房水(ぼうすい)と硝子体(しょうしたい)の静水圧。眼球の形を維持し、角膜の透明性を保持する。房水の産生が多...
がんあつ‐けい【眼圧計】
眼圧を測る装置。角膜の表面を押し、その硬さから計測する。角膜に直接当てる接触式と、圧縮空気を吹きつける非接触式がある。
がんアルミニウム‐せん【含アルミニウム泉】
旧泉質の一。温泉水1キログラム中に100ミリグラム以上のアルミニウムイオンを含むことなどが条件。皮膚病に効能がある...
がん‐い【含意】
[名](スル) 1 表面に現れない意味を含みもつこと。また、その意味。「—を読みとる」 2 論理学で、任意の命題p...
がん‐い【願意】
1 何かを願う気持ち。 2 願い出ていることの主旨・内容。「—を了承する」
がん‐い【眼位】
左右の眼球が向いている方向。正常な状態では、左右の視線は平行となる。眼位に異常があり、一方の視線が目標に向かない状...
がんいかんけい‐にんしき【含意関係認識】
与えられた2つの文の間に含意関係が成り立つかどうかを判別すること。含意関係とは、例えば、「ピカソは1907年にキュ...
がん‐い‐し‐くどく【願以此功徳】
[連語]《「願わくはこの経文の功徳をもって」の意》 1 代表的な回向文(えこうもん)の一句。自分の修めた功徳をすべ...
がん‐い‐そく【眼意足】
剣道で重んじる三つの条件。眼(め)の注ぎ方、心の配り方、足の踏み方。
がん‐いでんし【癌遺伝子】
細胞の癌化に関与する遺伝子。正常細胞に存在するが、通常は発現が抑えられていると考えられている。また、癌化に作用する...
がんいでんし‐パネルけんさ【癌遺伝子パネル検査】
がんゲノム医療に際して行われる遺伝子検査。がん組織を採取し、数十から数百の遺伝子を同時に解析することで、適合する薬...
がん‐ウイルス【癌ウイルス】
⇒腫瘍ウイルス
がん‐えん【岩塩】
塩化ナトリウムからなる鉱物。少量の不純物を含む。立方体の結晶または粒状・塊状で産出し、等軸晶系で、無色または白色。...
がん‐えん【顔淵】
⇒顔回(がんかい)
がんえんがた‐こうぞう【岩塩型構造】
⇒岩塩構造
がんえん‐きゅう【岩塩丘】
⇒岩塩ドーム
がんえん‐こうぞう【岩塩構造】
化学式AX(Aは陽性元素、Xは陰性元素)で表される化合物に見られる結晶構造の一。塩化ナトリウムで代表されるため、食...
がん‐えんし【顔延之】
[384〜456]中国、南北朝時代の宋(そう)の詩人。臨沂(りんき)(山東省)の人。字(あざな)は延年。詩風は彫琢...
がんえん‐ドーム【岩塩ドーム】
地下の岩塩が深部から上昇し、ドーム状に盛り上がった地質構造。地下5000メートルから1万メートル以上の深さの岩塩層...
がん‐か【眼下】
見下ろした辺り一帯。「—に広がる田園風景」「丘の上から湿原が—に一望できる」
がん‐か【眼科】
目の疾患の治療・予防などを研究する臨床医学の一分野。
がん‐か【眼窩/眼窠】
眼球の入っている、頭蓋骨の深い大きなくぼみ。がんわ。
がん‐か【頷下】
あごの下。
がん‐か【癌化】
[名](スル)生体の正常な細胞が癌細胞に変わること。また、その状態。
がん‐か【玩菓】
《「玩具菓子」の略》おまけを付けた菓子や飲料のこと。→食玩
がん‐かい【眼界】
1 目に見える範囲。視界。「—が開ける」 2 考えの及ぶ範囲。「彼は—が狭い」