がん‐み【含味】
[名](スル) 1 食物を口の中に含んで味わうこと。「名酒を—する」 2 「玩味(がんみ)2」に同じ。
がん‐み【玩味/翫味】
[名](スル) 1 食物をよくかんで味わうこと。「よく—して食べる」 2 言葉や文章などの表している意味や内容など...
がん‐み【がん見】
[名](スル)《がんがん見ることの意》俗に、じっと見つめること。凝視すること。
がんみつ‐とう【含蜜糖】
砂糖の製造で、糖蜜を分けずに、砂糖結晶と一緒に固めて製品としたもの。黒砂糖・赤砂糖・白下(しろした)など。
がん‐みゃく【岩脈】
地層や岩石中に、垂直に近い角度で貫入してできた板状の火成岩体。
がん‐みん【頑民】
道理をわきまえず、人の言うことを聞き入れない人民。「之を悦ばざるの心は彼の—に異なることなし」〈福沢・文明論之概略〉