き‐そば【生蕎麦】
そば粉だけで打ったそば。また、小麦粉などの混ぜものが少ないそば。
きそ‐ひょう【基礎票】
選挙で、政党の党員や支持母体・団体などの構成員による、事前に見込まれる票数。固定票。組織票。→浮動票
きそふくしま【木曽福島】
長野県南西部、木曽郡の旧町名。現在は木曽町の一部。木曽谷の中心。もと中山道(なかせんどう)の宿駅で、木曽馬の産地で...
きそ‐ぶし【木曽節】
長野県木曽地方の民謡。古くは「御嶽山(おんたけさん)節」とよばれたが、大正年間、盆踊り歌として全国に広まった。
きそぶつり‐ていすう【基礎物理定数】
⇒普遍定数
きそ‐べんぎしゅぎ【起訴便宜主義】
検察官が事件を起訴するかどうかを判断する際に、訴追を必要としないときは不起訴にすることを認める原則。→起訴猶予
きそ‐ボルト【基礎ボルト】
⇒アンカーボルト
きそ‐ゆうよ【起訴猶予】
検察官が事件を不起訴とする場合の理由の一。法務省訓令の「事件事務規定」に定められた不起訴の裁定の一。被疑事実が明白...
きそゆうよ‐ごうい【起訴猶予合意】
⇒ディー‐ピー‐エー(DPA)
きそ‐よしなか【木曽義仲】
源義仲(みなもとのよしなか)の通称。
きそ‐りえき【基礎利益】
生命保険会社が本業で得た利益を示す指標。一般の会社の営業利益に近い。保険料等収入・利息及び配当金等収入などの収入か...
きそ‐りょく【基礎力】
学問・業務・スポーツなどを身につける際に、もっとも基本となる知識や技術。「数学の—をつける」
きそ‐ろうかがく【基礎老化学】
老化のメカニズムを解明しようとする学問。
きそん
[名]若者。「踊りても—十七、八人もまじる役者は笛、太鼓、鉦(かね)」〈後撰夷曲集〉 [形動][文][ナリ]《近世...
き‐そん【既存】
[名](スル)以前から存在すること。「—の施設を活用する」 [補説]「きぞん」と読むのは、本来は誤り。
き‐そん【帰村】
[名](スル)郷里の村に帰ること。「都会生活をやめて—する」
き‐そん【毀損】
[名](スル) 1 物をこわすこと。物がこわれること。「器物を—する」 2 利益・体面などをそこなうこと。「名誉を...
き‐そん【虧損】
[名](スル)徳や利益などが、欠けてそこなわれること。また、そこなうこと。
きそんじゅうたく‐ほしょうせいど【既存住宅保証制度】
中古住宅の売買後、一定期間内に雨漏りや傾きなどが発生した場合、補修費用の大部分が保証される制度。平成13年(200...
きそん‐てんかぶつ【既存添加物】
食品添加物のうち、国内での長い使用実績に基づいて、例外的に使用・販売等が認められている、天然の添加物。化学合成品に...
きそん‐ふてきかく【既存不適格】
建築時の法律に基づいて建てられた建物が、その後の法改正や都市計画の変更により、現行法の基準を満たさなくなった状態。...
きそんやく‐さいかいはつ【既存薬再開発】
⇒ドラッグリポジショニング