きづ【木津】
京都府木津川市の地名。木津川舟運の河港。住宅地。平城京や東大寺建設の際木材の集積地となった。
き‐づかい【気遣い】
1 あれこれと気をつかうこと。心づかい。「どうぞお—なく」 2 よくないことが起こるおそれ。懸念。「情報が漏れる—...
き‐づか・う【気遣う】
[動ワ五(ハ四)]あれこれと気にかけて心配する。案じる。「安否を—・う」
き‐づかれ【気疲れ】
[名](スル)心づかいや緊張などのため、精神的に疲れること。「看病で—する」
き‐づかわし・い【気遣わしい】
[形][文]きづかは・し[シク]事の成り行きなどが気にかかるさま。心配である。気がかりだ。「病人の容体が—・い」 ...
きづ‐がわ【木津川】
三重県の鈴鹿(すずか)山脈南部に発し、京都府南部を流れて八幡(やわた)市で淀川に注ぐ川。 京都府南端にある市。が東...
きづがわ‐し【木津川市】
⇒木津川
き‐づき【忌月】
「きげつ(忌月)」に同じ。「三月(やよひ)は故宮(こみや)の御—なり」〈源・少女〉
き‐づき【気付き】
それまで見落としていたことや問題点に気づくこと。「小さな—が大発見につながる」「日々の—が成長をもたらす」「生徒の...
きづき‐の‐みや【杵築宮】
高皇産霊神(たかみむすひのかみ)が大国主命(おおくにぬしのみこと)のために建てたといわれる殿舎。現在の出雲大社の起...
き‐づ・く【気付く】
[動カ五(四)] 1 それまで気にとめていなかったところに注意が向いて、物事の存在や状態を知る。気がつく。「誤りに...
き‐づくし【気尽(く)し】
[名・形動]気をもむこと。また、そのさま。「—な他人の家に」〈長塚・土〉
き‐づくり【木造り】
1 木材でつくってあること。また、そのもの。木製。木造。 2 木材を必要な形に切ったり削ったりすること。「杣入(そ...
き‐づけ【気付】
《「きつけ」とも》郵便物を、相手の現住所ではなく、その人の勤め先や立ち寄り先へ送ること。また、そのとき、あて先の下...
き‐づけ【季付け】
連句で、季を定めてつけること。
きづた
《原題、(イタリア)L'Edera》イタリアの女流小説家、デレッダの長編小説。著者の故郷サルディーニャ島を舞台とす...
き‐づた【木蔦】
ウコギ科の蔓性(つるせい)の常緑樹。山野に自生。茎から気根を出し、岩や木にからんで伸びる。葉は光沢があり、卵形。晩...
き‐づち【木槌】
木製のつち。
き‐づち【汽鎚】
蒸気ハンマーのこと。
き‐づま【気褄】
人の機嫌。「機嫌—をとる」
き‐づまり【気詰(ま)り】
[名・形動]相手や周囲に気がねなどをして、心がのびのびとしないこと。また、そのさま。「発言者がなく—な雰囲気」
気褄(きづま)を合(あ)わ・す
相手が気に入るように調子を合わせる。機嫌をとる。
きづやばし‐どおり【木津屋橋通り】
京都市街地を東西に走る道路の呼び名。京都駅前の塩小路通り北側の小路。東の東洞院通りから京都タワーの裏側を通り、西の...
き‐づよ・い【気強い】
[形][文]きづよ・し[ク] 1 頼りになって安心である。心強い。「両親が健在なので—・い」 2 気が強い。強気で...