き‐はく【気迫/気魄】
力強く立ち向かってゆく精神力。「—がこもる」「—に満ちた演技」
き‐はく【希薄/稀薄】
[名・形動] 1 液体や気体などの濃度・密度がうすいこと。また、そのさま。「酸素の—な山頂」 2 ある要素の乏しい...
きはく‐ごうきん【希薄合金】
ある基本となる金属に、他の金属や非金属をごく少量溶かし合わせた合金。
きはくじせい‐ごうきん【希薄磁性合金】
磁性をもたない金属に磁性材料をごく少量添加した合金。希薄合金の一種。温度低下に伴って電気抵抗が異常に増大する近藤効...
きはく‐ようえき【希薄溶液】
溶質の濃度が十分に薄い溶液。理想溶液の性質を示すほど希薄な溶液は理想希薄溶液とよばれ、溶質の種類によらず、蒸気圧降...