きょうそう‐しゅぎ【競争主義】
個人や集団を競わせることによって全体の質を上げていこうとする考え方。
きょうそう‐しん【競争心】
他に張り合って勝ちたいと思う気持ち。競争意識。「—をあおる」
きょうそう‐せいさく【競争政策】
事業者間の公正かつ自由な競争を維持・促進するための政策の総称。カルテルや入札談合の規制など。
きょうそう‐そがい【競争阻害】
⇒競争的阻害
きょうそうてき‐けんきゅうしきん【競争的研究資金】
⇒競争的資金
きょうそうてきけんきゅうしきん‐はいぶんきかん【競争的研究資金配分機関】
⇒ファンディング‐エージェンシー
きょうそうてき‐しきん【競争的資金】
研究機関や研究者から研究課題を公募し、第三者による審査を経て優れた課題に配分される研究資金。競争的研究資金。→ファ...
きょうそうてき‐そがい【競争的阻害】
酵素の活性部位に、基質と競合して結合し、結果的に酵素活性を阻害する機構。医薬品、農薬、殺虫剤などに利用される。競合...
きょうそう‐にゅうさつ【競争入札】
⇒入札
きょうそう‐はんじゃく【教相判釈】
仏教経典を、その時期・形式・内容などによって分類・体系化し、相互の関係や価値を判定して仏の究極の教えがどこにあるか...
きょうそう‐ば【競走馬】
競馬用の馬。ふつう、サラブレッド系かアラブ系。競馬馬(けいばうま)。
きょうそう‐ばいばい【競争売買】
複数の売り手・買い手による競争を経て、売買契約を締結する方法。競り売買・入札売買・競(きょう)売買に分かれる。
きょうそうば‐そうごうけんきゅうじょ【競走馬総合研究所】
競走馬の生産・育成、病気の予防・治療、トレーニング法などに関する研究を行う、日本中央競馬会の付属機関。昭和34年(...
きょうそうば‐りかがくけんきゅうしょ【競走馬理化学研究所】
競走馬の薬物検査、および検査法の開発・改良に関する研究を行う公益財団法人。競走馬に与える飼料・医薬品等の薬物検査、...
きょう‐そく【脇息】
座ったわきに置いてひじをかけ、からだをもたせかける道具。ひじかけ。
きょう‐そく【教則】
物事を教授する上での手順や規則。
きょうそく‐ぼん【教則本】
楽器演奏上の基本的技法などを初歩から段階を追って学ぶように編集した本。
きょう‐そん【共存】
[名](スル)《「きょうぞん」とも》二つ以上のものが同時に生存・存在すること。「動物と人間とが—する」
きょう‐そん【郷村】
⇒ごうそん(郷村)
きょうそん‐きょうえい【共存共栄】
[名](スル)二つ以上のものが、争うことなく、ともに生き、ともに栄えること。
きょうそん‐さくもつ【共存作物】
⇒コンパニオンプランツ
きょうそん‐しすう【共存指数】
《金武坤(キムムゴン)の著書から》周囲の人とどれだけ和やかな人間関係を作れるかの指数。思いやり指数。NQ(netw...
きょう‐ぞう【胸像】
人物の頭から胸のあたりまでの彫像や塑像。
きょう‐ぞう【経蔵】
1 三蔵の一。釈迦(しゃか)の説いた教えの総称。 2 寺院で、一切経などの経典を納めておく蔵。経堂。
きょう‐ぞう【鏡像】
1 鏡に映る像。一般に、平面に関して対称をなす点や物体の像。 2 中心O、半径rの球で、その空間にO以外の点Pをと...
きょうぞう‐いせいたい【鏡像異性体】
原子の立体配置が互いに鏡像の関係となっている立体異性体。エナンチオマー。対掌体。鏡像体。→ジアステレオマー
きょうぞう‐たい【鏡像体】
⇒鏡像異性体
きょう‐ぞうり【京草履】
淡竹(はちく)の皮で作り、ビロードなどで縁どった婦人用の草履。もと京都で作られ、元禄(1688〜1704)ごろ流行した。
きょう‐ぞく【凶賊/兇賊】
残忍で凶悪な賊。
きょう‐ぞく【強賊】
⇒ごうぞく(強賊)
きょう‐ぞめ【京染(め)】
京都で染めた、また京都風の染め物の総称。鹿(か)の子染め・友禅染の類。
きょう‐ぞり【京反り】
鳥居反りの異称。京物に多いところからいう。
きょう‐たい【狂体】
詩歌などで、着想や用語にこっけいみをもたせたもの。
きょう‐たい【狂態】
正気とは思われない振る舞いや態度。「酔って—を演じる」
きょうたい【暁台】
⇒加藤暁台(かとうきょうたい)
きょう‐たい【筐体】
機器類を収める箱形の容器。
きょう‐たい【嬌態】
女性の、こびを含んだなまめかしい振る舞いや態度。
きょうたいいき‐アイオーティー【狭帯域IoT】
⇒エヌビー‐アイオーティー(NB-IoT)
きょうたいいきこうかんさつ‐ないしきょうシステム【狭帯域光観察内視鏡システム】
⇒NBI内視鏡システム
きょう‐たく【供託】
[名](スル)金銭・有価証券その他の物品を供託所または一定の者に寄託すること。
きょう‐たく【教卓】
教室で教師が使う机。
きょうたく‐きん【供託金】
1 供託所に寄託した金銭。例えば、家主が賃料を借主から受領しない場合に、借主の供託した賃料。 2 公職選挙の候補者...
きょうたく‐しょ【供託所】
法令の規定により、供託事務を取り扱う所。金銭・有価証券については、法務局・地方法務局およびその支局、または法務大臣...
きょうたく‐ほう【供託法】
供託の手続きを定めた法律。明治32年(1899)施行。その後、数回にわたり改正。
きょうたなべ【京田辺】
京都府南西部の市。平成9年(1997)田辺町が市制、改称。人口6.8万(2010)。
きょうたなべ‐し【京田辺市】
⇒京田辺
きょう‐たん【敬嘆/敬歎】
尊敬の念をもって感嘆すること。「公家殊に—せさせ給ひて」〈太平記・一二〉
きょう‐たん【驚嘆/驚歎】
[名](スル)すばらしい出来事や、思いも及ばない物事に接して、おどろき感心すること。「—に値する」「最新の科学技術...
きょうたんご【京丹後】
京都府北西端にある市。丹後半島の大部分を占める。平成16年(2004)峰山町、大宮町、網野町、丹後町、弥栄(やさか...
きょうたんご‐し【京丹後市】
⇒京丹後