きん‐にく【筋肉】
収縮性をもつ動物特有の運動器官。原生・中生・海綿動物を除くすべてに存在。脊椎動物では量が多く、たんぱく質に富む。骨...
きんにく‐うんどう【筋肉運動】
筋肉の収縮・弛緩(しかん)による運動。
きんにく‐かんかく【筋肉感覚】
筋肉の収縮や緊張の状況を知覚する感覚。筋紡錘(きんぼうすい)・腱紡錘(けんぼうすい)から刺激が反射的に中枢神経に伝...
きんにくげんじゃく‐しょう【筋肉減弱症】
⇒サルコペニア
きんにく‐しつ【筋肉質】
[名・形動] 1 脂肪が少なく筋肉が発達している体つき。 2 (比喩的に)運営に無駄がなく、不利な状況にも適切かつ...
きんにく‐せんい【筋肉線維/筋肉繊維】
⇒筋線維(きんせんい)
きんにく‐そしき【筋肉組織】
筋線維が集まってできた組織。横紋筋細胞からなる骨格筋組織、心筋組織と平滑筋組織の3種類がある。筋組織。
きんにく‐ちゅうしゃ【筋肉注射】
⇒筋肉内注射
きんにく‐つう【筋肉痛】
筋肉の痛み。激しい運動などで筋肉を使い過ぎることによって起こる。筋痛。
きんにくない‐ちゅうしゃ【筋肉内注射】
筋肉内に薬液を注入すること。血管に富むので、吸収がよい。筋肉注射。筋注。
きんにく‐び【筋肉美】
力強く盛り上がった筋肉が作り出す美しさ。
きんにく‐リウマチ【筋肉リウマチ】
主に筋肉や腱(けん)などに腫(は)れと痛みのある疾患群。原因がリウマチと考えられたことからの名であるが、はっきりしない。
きんにく‐ろうどう【筋肉労働】
身体を激しく動かしてする労働。肉体労働。
きん‐にっせい【金日成】
⇒キム=イルソン