ぎょうむじょう‐かしつ【業務上過失】
社会生活において、他人の生命や身体に危害を加えるおそれのある行為を反復・継続して行う際に、必要とされる注意を怠るこ...
ぎょうむじょうかしつしょうがい‐ざい【業務上過失傷害罪】
⇒業務上過失致死傷等罪
ぎょうむじょうかしつちし‐ざい【業務上過失致死罪】
⇒業務上過失致死傷等罪
ぎょうむじょうかしつちししょう‐ざい【業務上過失致死傷罪】
⇒業務上過失致死傷等罪
ぎょうむじょうかしつちししょうとう‐ざい【業務上過失致死傷等罪】
業務上必要な注意を怠り、人を死傷させる罪。また、自動車の運転上必要な注意を怠り、人を死傷させる罪。刑法第211条が...
ぎょうむじょうかしつちしょう‐ざい【業務上過失致傷罪】
⇒業務上過失致死傷等罪
ぎょうむじょう‐しっかざい【業務上失火罪】
⇒業務上失火等罪
ぎょうむじょうしっかとう‐ざい【業務上失火等罪】
失火罪・激発物破裂罪にあたる行為を、業務上必要な注意を怠ったことにより行う罪。刑法第117条の2が禁じ、3年以下の...
ぎょうむじょう‐しっぺい【業務上疾病】
労働者が、事業主の支配下にある状態において、有害因子に曝露(ばくろ)したことによって発症した疾病。職業性疾病。
ぎょうむじょうだたいおよびどうちししょう‐ざい【業務上堕胎及び同致死傷罪】
医師・助産師・薬剤師などが、女性本人の依頼や承諾によって堕胎させる罪。刑法第214条が禁じ、3か月以上5年以下の懲...
ぎょうむじょう‐だたいざい【業務上堕胎罪】
⇒業務上堕胎及び同致死傷罪
ぎょうむじょうだたいちし‐ざい【業務上堕胎致死罪】
⇒業務上堕胎及び同致死傷罪
ぎょうむじょうだたいちししょう‐ざい【業務上堕胎致死傷罪】
⇒業務上堕胎及び同致死傷罪
ぎょうむじょうだたいちしょう‐ざい【業務上堕胎致傷罪】
⇒業務上堕胎及び同致死傷罪
ぎょうむ‐ソフト【業務ソフト】
《business software》⇒ビジネスソフト
ぎょうむ‐ソリューション【業務ソリューション】
⇒ビジネスソリューション
ぎょうむちょうせい‐いん【業務調整員】
関係者との連絡・調整、情報収集、必要な物資の調達などを行う後方支援要員。
ぎょうむていきょうゆういんはんばい‐とりひき【業務提供誘引販売取引】
仕事の提供・斡旋を口実に、その仕事に必要と偽って商品を買わせること。特定商取引法の規制対象となる。
ぎょうむ‐ていけい【業務提携】
複数の企業が業務上の協力関係を築くこと。資材調達・物流面や、技術の開発・供与、販売促進、人材交流など、さまざまな提...
ぎょうむていし‐めいれい【業務停止命令】
金融庁が金融機関に対して行う行政処分の一つ。金融機関の法令違反が著しい場合や、財務内容の悪化が深刻な場合などに、期...
ぎょうむぼうがい‐ざい【業務妨害罪】
他人の業務を妨害する罪。偽計業務妨害罪と威力業務妨害罪がある。
ぎょうむ‐よう【業務用】
業務で使用すること。特に、一般家庭向けではなく、企業や商店、学校などで使用する目的で作られた製品をさしていう。「—...
ぎょうむよう‐アプリケーション【業務用アプリケーション】
《business-use application》⇒ビジネスソフト
ぎょうむよう‐エスエヌエス【業務用SNS】
⇒社内SNS
ぎょうむよう‐けいたいたんまつ【業務用携帯端末】
⇒ハンディーターミナル
ぎょう‐めい【驍名】
強く勇ましいという評判。武勇のきこえ。「—を馳(は)せた武芸者」
ぎょう‐もう【驍猛】
[名・形動]強くたけだけしいこと。また、そのさま。勇猛。「彼の—なるスパルタ将ホービダスは」〈竜渓・経国美談〉
ぎょう‐ゆ【暁諭/暁喩】
[名](スル)さとし教えること。言い聞かせること。
ぎょう‐ゆう【驍勇】
[名・形動]強く勇ましいこと。また、その人やさま。「—なる戍将(じゅしょう)、マルドニウスの為めに、攻撃せられて」...
ぎょう‐よう【杏葉】
《形が杏(あんず)の葉に似ているところから》 1 唐鞍(からくら)の面繋(おもがい)・胸繋(むながい)・尻繋(しり...
ぎょう‐よう【業容】
事業の内容。
ぎょうよう‐ぐつわ【杏葉轡】
轡の一。立聞(たちぎき)に続く鏡の部分を杏の葉にかたどったもの。木の葉銜(ばみ)。
ぎょうよう‐ぼたん【杏葉牡丹】
紋所の名。牡丹の葉を花の上に、杏葉3の形に描いたもの。
ぎょう‐よく【楽欲】
《「楽」は願う意》仏語。願い求めること。欲望。「六塵の—多しといへども、皆厭離(えんり)しつべし」〈徒然・九〉
ぎょう‐り【澆漓】
《「澆」「漓」ともに、薄い意》道徳が衰え、人情の薄いこと。「是世—の俗に及び、人梟悪の心を挟(さしはさ)む故なり」...
ぎょう‐り【凝離】
⇒偏析
ぎょう‐りき【行力】
仏道を修行して得た力。
ぎょう‐りつ【凝立】
[名](スル)身動きもせず、じっと立っていること。「ヂドは色を喪(うしな)いて—すること少(しば)らくなりき」〈鴎...
ぎょう‐れき【業歴】
会社などの、事業の経歴。
ぎょう‐れつ【行列】
[名](スル) 1 多くの人や物などが列をつくって並ぶこと。また、その列。「店頭に—ができる」「—して開場を待つ」...
ぎょうれつ‐さんじゅう【行列三重】
歌舞伎下座音楽の一。数人合奏の三味線に大拍子・双盤などの入るにぎやかなもの。大名の行列に使う。
ぎょうれつ‐しき【行列式】
行列の要素が一定の規則で展開され、決まった値をもつもの。例えば、1行目の要素がa、bで、2行目の要素がc、dである...
ぎょうれつ‐りきがく【行列力学】
座標・運動量などの物理量を行列で表し、その行列の間に交換関係を設定して解析する量子力学の一形式。ドイツのハイゼンベ...
ぎょう‐ろ【暁露】
明け方に置く露。朝露。
ぎょ‐えい【魚影】
水中を泳ぐ魚の姿。また、魚の集まりぐあい。「—が濃い」
ぎょ‐えい【御詠】
天皇や皇族が作った詩歌。
ぎょ‐えい【御影】
天皇・三后(さんこう)・皇太子などの写真または肖像画。
ぎょ‐えん【魚塩】
海産物の総称。「野に菜穀を植し海に—を生ず」〈津田真道・明六雑誌九〉
ぎょ‐えん【御苑】
皇室所有の庭園。「赤坂—」
ぎょ‐えん【御宴】
1 皇室や貴人の催す宴会。 2 相手を敬って、その人が催す宴会をいう語。