クトゥビア
モロッコ中部の都市マラケシュの旧市街の西側にある尖塔(ミナレット)。高さ約77メートル。12世紀、ムワッヒド朝の創...
クトゥブッディーン‐アイバク
[?〜1210]インド最初のイスラム王朝の王。奴隷から身を起こし、インドを支配した。→奴隷王朝
クトゥブディア‐とう【クトゥブディア島】
《Kutubdia Island》バングラデシュ南部、ベンガル湾に浮かぶ島。チッタゴンの南約100キロメートル、コ...
クトゥブ‐ミナール
インド北部の都市デリーにある、イスラム寺院クトゥブモスクの尖塔。市街中心部より南約15キロメートルに位置する。13...
クトゥルムシウ‐しゅうどういん【クトゥルムシウ修道院】
《Moni Koutloumousiou/Μονή Κουτλουμουσίου》ギリシャ北部、ハルキディキ半島に...
く‐とう【句読】
1 文を読むとき、その文の切れるところと一時息を切るところ。 2 文章の読み方。特に、漢文の素読。「父恭斎に—を授...
く‐とう【句頭】
1 語句の冒頭。 2 雅楽で、歌詞の最初を独唱する首席唱者。
く‐とう【狗盗】
《犬のように物を盗む意から》こそどろ。「鶏鳴—」
く‐とう【苦闘】
[名](スル)苦しみに耐えながら戦うこと。苦戦。「悪戦—する」
くとう‐ざんまい【口頭三昧】
経文を読むだけで、真に仏道の修行をしないこと。
くとうじょ【旧唐書】
中国の二十四史の一。唐の歴史を記した書。五代後晋(こうしん)の劉昫(りゅうく)らの撰。945年成立。本紀20、志3...
くとう‐てん【句読点】
文の切れ目や文中の意味の切れ目などに添える符号。句点と読点。広義には、句点・読点のほか、感嘆符・疑問符・中黒(なか...
くとう‐ほう【句読法】
句読点の使い方。また、それについて定めたもの。
句読(くとう)を切(き)・る
句読点を打って文の切れ目をはっきりさせる。
クトッ
⇒クトック
クトック
《「クトッ」とも》ジャワのガムランで用いられる中央部に突起のある壺形ゴング。先端をひもで巻いた桴(ばち)で、主とし...
クトナー‐ホラ
チェコの首都、プラハの南東約60キロメートルにあるボヘミア地方の町。13世紀後半に銀鉱脈が発見され、経済都市として...
クト‐ビーチ
《Baie de Kuto》ニューカレドニア島南東岸の島イル‐デ‐パンの南西岸にある海岸。クト湾に面して白い砂浜が...