クラッシュ‐アイス
《crushed iceから》細かく打ち砕いた氷のこと。
クラッシュ‐しょうこうぐん【クラッシュ症候群】
交通事故や地震などの災害時に、建物の倒壊などで四肢の筋肉に長時間圧迫が加えられ、その圧迫から解放されたあとに起こる...
クラッシュ‐シルク
《crushed silkから》わざと自然な感じにしわをよせたシルク生地のこと。
クラッシュ‐シンドローム
⇒クラッシュ症候群
クラッシュ‐レポート
コンピューターシステムやソフトウエアが異常終了した際に、自動的に作成される報告用データ。製品の改善や品質向上に役立...
クラッシング
プロジェクトの工期を短縮させるために、人員や資金を計画当初の予定(クリティカルパス)より多く投入すること。
クラッシー
[形動]高級な。上流階級的な。「—なファッション」
クラッスス
[前112ころ〜前53]古代ローマの政治家。巨富をなしたことで知られる。ポンペイウス・カエサルとともに、第一次三頭...
クラッタリング
《「クラッターリング」とも》コウノトリなどがくちばしを激しく打ち鳴らすこと。求愛や威嚇(いかく)のために行うことが多い。
クラッチ
1 原動軸から従動軸に、動力を伝達あるいは遮断する装置。かみ合いクラッチ・摩擦クラッチなどがある。連軸器。 2 「...
クラッチ
1 松葉杖。また、歩行を補助する杖状の器具。 2 ボートの舷(げん)に取り付けた、U字形のオール受けの金具。
クラッチ‐ハウジング
自動車等のクラッチを覆う、金属製、円筒形の部品。
クラッチ‐バッグ
《クラッチはつかむ、握る意》持ち手がついていない、片手で抱え持つ小形のバッグ。クラッチ。
クラッチ‐ヒッター
野球で、好機によくヒットを打つ打者。
クラッチ‐ペダル
自動車のクラッチを操作するペダル。
くらっ‐と
[副](スル)めまいや衝撃などで平衡が保てなくなるさま。「立ち上がったとたん—した」
クラッド
1 被覆材。被覆金属。 2 ⇒クラッド鋼 3 光ファイバーのコア(心材)を覆う部分。コアの物理的保護のほか、異なる...
クラッド
《create, read, update, delete》データベース管理システム(DBMS)が備える四つの基本...
クラッド‐こう【クラッド鋼】
性質の異なる異種の金属を圧着した鋼材。めっきとは異なり、合金層によって結合しているため容易に剝がれることはない。安...
クラッド‐ず【CRUD図】
コンピューターシステムが、データに対してどのような処理を行うかを示した図表。具体的にはデータベース管理システム(D...
クラッド‐ひょう【CRUD表】
⇒CRUD図
クラッド‐マトリックス【CRUDマトリックス】
《CRUD matris》⇒CRUD図
クラップウエア
《crapは、ごみ・がらくたの意》パソコンやスマートホンなどにプレインストールされたソフトウエアのうち、利用者が望...
クラップ‐スケート
《刃が戻る時のパチンという音(clap)から》「スラップスケート」に同じ。
くら‐つぎ【鞍接ぎ】
接ぎ木法の一。接ぎ穂か台木の一方を鞍形(くらがた)にそぎ、他方を楔形(くさびがた)に切って、その切断面を互いに密着...
くら‐つくり【鞍作り】
鞍を作ること。また、鞍を作る人。
くらつくり‐の‐とり【鞍作止利/鞍作鳥】
飛鳥時代の仏師。司馬達等(しばたつと)の孫といわれる。飛鳥寺の丈六仏(飛鳥大仏)や法隆寺金堂の釈迦(しゃか)三尊像...
くらつくり‐べ【鞍作部】
古代、鞍などの馬具を作ることを職業とした部。渡来人が多かった。
くら‐つぼ【鞍壺】
1 鞍橋(くらぼね)の、人がまたがる所。前輪(まえわ)と後輪(しずわ)との間の居木(いぎ)の上にあたる。鞍笠(くら...
くら‐づかさ【蔵司】
⇒ぞうし(蔵司)
くら‐づかさ【内蔵寮】
⇒くらりょう(内蔵寮)
くら‐づくり【蔵造り/倉造り】
1 蔵を建てること。また、その人。 2 土蔵造りの家。
くら‐づめ【鞍爪】
鞍橋(くらぼね)の前輪(まえわ)と後輪(しずわ)の両端。鞍取り。
クラテス‐じょう【クラテス城】
《Crathes Castle》⇒クラシズ城
クラトン
地殻変動が終わり、もはや造山運動を受けなくなった安定した地塊。剛塊。
クラドスポリウム
俗にクロカビと呼ばれる好湿性の真菌。土壌などの自然環境に広く分布する。浴室や結露した壁・窓枠など住居内のさまざまな...
クラードニ‐ずけい【クラードニ図形】
板の上に砂などの細粒をばらまき、音響などによる機械的振動を加えたときにできる図形。共鳴によって振動する部分(腹)と...
クラドノ
チェコ西部の都市。首都プラハの北西約25キロメートルに位置する。19世紀半ばに石炭と鉄鉱石の採掘が始まり、製鉄業が...
クラドルビ‐ナト‐ラベム
チェコ北部の村。パルドゥビツェの西約20キロメートル、ラベ川(エルベ川)とストラショフスキー川の合流点に位置する。...
クラナッハ
[1472〜1553]《「クラナハ」「クラーナハ」とも》ドイツの画家。多くの肖像画・宗教画を制作。女性裸体画にも独...
クラナハ
⇒クラナッハ
クラーニ
スロベニア北西部の都市。首都リュブリャーナの北西約20キロメートル、サバ川とコクラ川の合流点に位置する。古くから交...
くら‐に【倉荷】
倉庫に入れてある貨物。
くらに‐しょうけん【倉荷証券】
倉庫証券の一。倉庫業者が、貨物寄託者の請求によって、預かり証券および質入証券に代えて発行する有価証券。この証券で寄...
クラニスカ‐ゴラ
スロベニア北西部、ユリスケアルプスの山間にある町。イタリア、オーストリアとの国境に位置する。同国屈指のスキーリゾー...
くら‐の‐かみ【尚蔵】
蔵司(ぞうし)の長官。
くら‐の‐かみ【内蔵頭】
内蔵寮(くらりょう)の長官。
くら‐の‐すけ【典蔵】
蔵司(ぞうし)の次官。
くら‐の‐すけ【内蔵助】
内蔵寮(くらりょう)の次官。
くら‐の‐つかさ【蔵司】
⇒ぞうし(蔵司)