クリップ
1 物の端を挟んで留める、小形の金具。紙挟みや万年筆のキャップについている留め金など。 2 毛髪を巻きつけウエーブ...
クリップ‐オン
フレーム(つる)に、クリップでグラスを留める方式の眼鏡やサングラス。
クリップオン‐ストロボ
⇒クリップオンフラッシュ
クリップオン‐スピードライト
⇒クリップオンフラッシュ
クリップオン‐フラッシュ
カメラのホットシューに取り付ける小型のストロボ。ふつうシャッターと連動して作動し、光量の手動・自動調節ができる。ク...
クリップボード
1 書類を留める金具がついた筆記用の板。 2 コンピューターで文字や画像のコピーやペーストを行う際、データを一時的...
クリッペンシュタイン
オーストリア中部、オーバーエスターライヒ州の山。ダッハシュタイン山塊の北端に位置する。標高2108メートル。山麓の...
クリティカル
[形動] 1 重大なさま。危機的。「—な状況」 2 批判的。「—な態度」 3 物理学で、臨界であるさま。また、物事...
クリティカル‐イレブンミニッツ
《クリティカルは危機的の意》航空機の離陸後3分と着陸前8分の、合計11分間。雪や突風など天候の影響、鳥の衝突、操縦...
クリティカル‐うんよう【クリティカル運用】
ロケットで打ち上げられた人工衛星の初期動作を確認すること。軌道投入の成否、正常な姿勢制御、太陽電池パドルの展開など...
クリティカル‐しょうめい【クリティカル照明】
顕微鏡などの光学系において、光源の像を試料面に結像させるように照明をあてる方法。単純な光学系で最大輝度を得られるが...
クリティカル‐シンキング
物事や情報を無批判に受け入れるのではなく、多様な角度から検討し、論理的・客観的に理解すること。批判的思考法。
クリティカル‐パス
1 プロジェクトの全工程を最短時間で完了するために重要な作業経路。製造業の業務を効率化・標準化し、作業工程を分析・...
クリティカル‐ポイント
1 臨界点。臨界温度下で気体が液化する場合の圧力と体積を示す点。 2 (比喩的に)物事が限界に達する段階・時点。
クリティカル‐マス
《「ある状態になるのに十分な数量」の意》 1 核燃料の臨界質量のこと。 2 新しい商品やサービスが普及する過程で、...
クリティシズム
批評。批判。
クリトリス
陰核(いんかく)。
くり‐ど【繰(り)戸】
雨戸など、1本の溝を通して戸袋から順に1枚ずつ出し入れする戸。
クリニカル‐インジケーター
⇒臨床評価指標
クリニカル‐パス
⇒クリティカルパス2
クリニクラウン
《clinic(診療所)とclown(道化師)の合成語》けがや病気で入院している子供の病室を訪ね、子供と一緒に遊び...
クリニック
1 診療所。 2 臨床講義。
くり‐ぬき【刳り貫き/刳り抜き】
くりぬくこと。また、くりぬいたところや物。「桐の—の手炉(てあぶり)に桜炭が埋(いか)って」〈紅葉・二人女房〉
くり‐ぬ・く【刳り貫く/刳り抜く】
[動カ五(四)]物をえぐって穴をあける。えぐって中の物を取り出す。「岩壁を—・く」「目玉を—・く」
くり‐ねずみ【栗鼠】
1 リスの別名。 2 「栗鼠色」の略。 3 馬の毛色の名。栗毛にねずみ色のかかったもの。
くりねずみ‐いろ【栗鼠色】
栗色を帯びたねずみ色。くりねずみ。
くりのこ‐もち【栗の子餅/栗の粉餅】
栗の粉を混ぜ入れて作る餅。また、栗の粉をまぶした餅。重陽(ちょうよう)の節句に作った。栗粉の餅。《季 秋》
くり‐のべ【繰(り)延べ】
1 繰り延べること。延長。「雨天のため大会は来週に—になる」 2 売買取引の決済を、ある期間先へ延ばすこと。
くりのべ‐かんじょう【繰延勘定】
本来は費用または収益であるが、期間損益を正しく計算する必要から、資産として処理された勘定。長期前払費用と繰延資産と...
くりのべさい【繰延債】
国債を発行目的で分類した場合の種類の一つ。財政資金を支出する代わりに国債を発行することで、償還日まで支出を繰り延べ...
くりのべ‐しさん【繰延資産】
すでに支出された費用ではあるが、その効果が将来に及ぶとされるため、全額を当期の費用とせずに次期以降にも配分する会計...
くりのべぜいきん‐しさん【繰延税金資産】
税効果会計で使用する勘定科目の一。企業会計で計上した費用の一部が、税務上はその会計期間の損金と認められず、翌期以降...
くりのべ‐とうひょう【繰延投票】
天災など避けられない事故により投票を行うことができない場合、改めて期日を定めて行われる投票。公職選挙法で規定されている。
くり‐の・べる【繰(り)延べる】
[動バ下一][文]くりの・ぶ[バ下二] 1 日時や期限を先へ延ばす。延期する。「返済予定を—・べる」 2 細長い物...
クリノメーター
地層の走向と傾斜とを測定する器具。長方形の板に磁針・水準器・おもりを組み込んだもの。傾斜儀。測斜計。
くり‐の‐もと【栗の本】
1 鎌倉時代、狂歌を詠む一派のこと。無心。→柿の本 2 卑俗・こっけいを主とした連歌。無心連歌。
くりのもと‐の‐しゅう【栗の本の衆】
鎌倉中期に現れた、こっけいな作風の連歌を作った人々の称。無心衆。→柿の本の衆
クリノリン
スカートを張らせるためのアンダースカートおよびその材料。丸い輪の形をしたかごのように作った枠に布などを張ったもの。
クリノリン‐ドレス
クリノリンを使って、スカート部分にボリュームをもたせたワンピースドレス。
くりはま【久里浜】
神奈川県横須賀市の地名。浦賀水道に面し、嘉永6年(1853)のペリー上陸の地。
くりはら【栗原】
宮城県北部にある市。同県最大の面積で稲作が盛ん。平成17年(2005)4月、栗原郡10町村が合併して成立。人口7....
くりはら‐し【栗原市】
⇒栗原
くりは‐らん【栗葉蘭】
ウラボシ科の常緑、多年生のシダ。関東以西の山地の湿った林下に生える。茎は太い針金状で暗褐色の鱗片(りんぺん)があり...
くり‐ばち【刳り鉢】
木をくりぬいて作った鉢。
くり‐ひろ・げる【繰(り)広げる】
[動ガ下一][文]くりひろ・ぐ[ガ下二] 1 順々に広げる。「巻き物を目の前に—・げる」 2 新しい情景を次々に展...
クリビ
カメルーン南西部、ギニア湾に面する港湾都市。ドイツ領時代に建設。海岸保養地として知られるほか、アフリカゾウ、ゴリラ...
クリビ
⇒クリビッ
クリビア
君子蘭(くんしらん)の別名。
クリビッ
フィリピン、ルソン島北部の竹筒琴。竹自体から切り出した弦の両端に小さな柱(じ)を立て、両手の指で弦をはじいて奏する...
クリビット
⇒クリビッ