けいりょう‐ほう【計量法】
適正な計量の実施を確保するために、計量の基準を定めた法律。計量単位、計量器に関する事業、計量器の検定・検査などにつ...
けいりょう‐マークアップげんご【軽量マークアップ言語】
簡易的なマークアップ言語。文法が簡潔で、習得が比較的容易。HTMLやXMLに比べて読みやすく、記述量が少ない。ふつ...
けい‐りん【桂林】
1 カツラの林。また、美しい林。 2 文人の仲間。
けいりん【桂林】
中国広西チワン族自治区の観光都市。珠江支流に臨む水陸交通の要地で、石灰岩地域特有の奇峰が多い。コイリン。
けい‐りん【経綸】
[名](スル)国家の秩序をととのえ治めること。また、その方策。「—の才に富む」
けいりん【鶏林】
《新羅(しらぎ)の脱解王が、城の西方の始林に白鶏の鳴くのを聞き、始林を鶏林と改めたという「三国史記」の故事から》新...
けい‐りん【競輪】
1 職業選手によって行われる自転車競走。自転車競技法によって都道府県及び総務大臣に指定された市町村が開催し、車券を...
けいりんげっしょう【桂林月宵】
日本画家、東山魁夷が描いた障壁画。唐招提寺御影堂(みえいどう)の梅の間を飾る。鑑真が約1年間滞在した中国の景勝地、...
けい‐りんこうたい【蛍燐光体】
蛍光または燐光を発する物質の総称。
桂林(けいりん)の一枝(いっし)
《晋の郤詵(げきしん)が進士に合格したとき、「桂林の一枝を得たにすぎない」と帝に言ったという「晋書」郤詵伝の故事か...
けい‐るい【係累/繋累】
[名](スル) 1 つなぎしばること。 2 心身を拘束するわずらわしい事柄。「—を断つ」 3 面倒を見なければなら...
ケイルワン
⇒カイルアン
けい‐レアアース【軽レアアース】
⇒軽希土類
けい‐れい【敬礼】
[名](スル) 1 敬意を表して、礼・挙手などをすること。また、その礼。「国旗に—する」 2 うやまうこと。尊敬。
けい‐れき【経歴】
[名](スル) 1 今まで経験してきた仕事・身分・地位・学業などの事柄。履歴。「—を偽る」 2 実際に見聞きしたり...
けい‐れつ【系列】
1 系統立って並んでいる一連の物事。また、その配列。「歴史小説の—に属する作品」 2 生産・販売・資本などによる企...
けい‐れつ【勁烈】
[名・形動]つよくはげしいこと。また、そのさま。「其皮肉がいかにも—なので」〈花袋・生〉
けいれつ‐ぎり【系列切り】
大手企業が経営不振などを理由として、継続的な取引関係にある下請け企業との取引を打ち切ること。
けいれつ‐ゆうし【系列融資】
銀行が自行と結びつきの強い企業に対して重点的に行う融資。第二次大戦後の企業集団形成の要因となった。
けい‐れん【係恋】
深く思いをかけて恋い慕うこと。「—忘る能わざるの情を陳し」〈東海散士・佳人之奇遇〉
けい‐れん【痙攣】
[名](スル)全身的または部分的に筋肉が収縮し、不随意運動を起こすこと。持続的にみられる強直性のもの、間欠的にみら...
けい‐れん【頸聯】
漢詩で、律詩の第5・第6の2句。後聯。
けいれんせい‐はっせいしょうがい【痙攣性発声障害】
声帯の筋肉が意志と無関係に収縮することによって、声が途切れる、ふるえる、かすれるなどの症状が起こる難治性の病気。ジ...
けいれんせい‐べんぴ【痙攣性便秘】
大腸が緊張した状態が持続し、便が停滞することによって起こる便秘。排便時に腹痛や残便感があることが多い。
け‐いろ【毛色】
1 人の頭髪、鳥や獣の毛などの色。 2 事物の種類や性質。「—の変わった人間」
けい‐ろ【経路/径路/逕路】
1 通って行く道。通る道順。道すじ。「逃走—」 2 物事がたどってきた筋道。過程。「地域変遷の—」 3 (径路)ほ...
けい‐ろう【敬老】
老人をうやまうこと。「—の精神」
けいろう‐かい【敬老会】
老人をうやまい、慰安する会。
けいろう‐こ【鶏婁鼓】
雅楽用の楽器。中国から伝来したもので、直径・長さともに約18センチの小形の太鼓。舞楽「一曲」で、左方(さほう)の舞...
けい‐ろうどう【軽労働】
体力をあまり使わない、比較的軽い労働。
けいろう‐の‐ひ【敬老の日】
国民の祝日の一。9月の第3月曜日。もとは9月15日。多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日。「老...
けい‐ろく【鶏肋】
1 《「後漢書」楊修伝による。鶏のあばら骨には食べるほどの肉はないが、捨てるには惜しいところから》たいして役に立た...
けいろ‐じょうほう【経路情報】
インターネット上でパケットを目的地まで転送するための経路を決めるために使用される情報。
けいろ‐せいぎょ【経路制御】
⇒ルーティング
けいわがくえん‐だいがく【敬和学園大学】
新潟県新発田(しばた)市にある私立大学。平成3年(1991)の開設。人文学部の単科大学。
けい‐わく【熒惑】
⇒けいこく(熒惑)
ケー‐ワン
《Kは、空手・キックボクシング・カンフー・拳法などの頭文字から》グローブをはめた選手が、拳や足などを使って相手を攻...
けいわん‐しょうこうぐん【頸腕症候群】
⇒頸肩腕症候群(けいけんわんしょうこうぐん)
ケインジアン
ケインズの経済政策理論に基づき、景気停滞期に国の財政支出を増加させて経済活動の活発化をはかる考え方。また、その考え...
ケインズ
[1883〜1946]英国の経済学者。有効需要論・乗数理論・流動性選好説を柱とする主著「雇傭・利子および貨幣の一般...
ケインズ‐かくめい【ケインズ革命】
ケインズが著書「雇用・利子および貨幣の一般理論」で唱えた有効需要論や流動性選好説によって、経済学の分析手法や思考法...
ケインズ‐がくは【ケインズ学派】
ケインズの経済理論を受け継ぎ、発展させた経済学の一学派。→ケインジアン
ケインズ‐けいざいがく【ケインズ経済学】
英国の経済学者ケインズが1936年に発表した「雇用・利子および貨幣の一般理論」を基礎とする経済学。不況や失業を克服...