けんや【乾也】
⇒三浦乾也(みうらけんや)
けん‐やく【倹約】
[名・形動](スル)むだを省いて出費をできるだけ少なくすること。また、そうするさま。「小遣いを—する」「平生(へい...
けん‐やく【兼約】
かねてから約束しておくこと。また、その約束。前約。「かさねての参会を—すべし」〈色道大鏡・二〉
けんやく‐か【倹約家】
倹約につとめる人。しまりや。
けんやく‐の‐ほうそく【倹約の法則】
⇒オッカムの剃刀(かみそり)
けんやく‐れい【倹約令】
江戸時代、幕府や大名が公布した倹約強制の法令。財政の緊縮をはじめ、日常生活における分相応の節約を命じたもの。
けんや‐やき【乾也焼】
明治初期、三浦乾也が東京向島で焼きはじめた陶器。尾形乾山の作風に倣ったもので、茶陶が多い。