こうしえん‐きゅうじょう【甲子園球場】
兵庫県西宮(にしのみや)市甲子園町にある野球場。大正13年(1924)完成。グラウンド面積は約1万3000平方メー...
こうしえん‐だいがく【甲子園大学】
兵庫県宝塚市にある私立大学。昭和42年(1967)に開学した。
こうし‐かかく【行使価格】
⇒権利行使価格
こうし‐かん【公使館】
公使がその駐在地で事務を取り扱う所。国際法上、不可侵権・治外法権が認められる。
こうしかん‐げんし【格子間原子】
結晶格子内において配列の乱れの元となる、本来原子が無い格子間に割り込んだ原子。格子欠陥の一つ。侵入型原子。割り込み原子。
こう‐しき【公式】
1 おおやけに定められた形式。また、公的な手続きを踏んで物事を行うこと。企業や団体などが、正式に認めること。「—の...
こう‐しき【香敷】
⇒銀葉(ぎんよう)2
こう‐しき【硬式】
野球・テニス・卓球などで、硬球を使用する方式。⇔軟式。
こう‐しき【講式】
1 仏・菩薩(ぼさつ)や高僧などの徳をたたえる法会の儀式。和文の声明(しょうみょう)が行われる。 2 法会の儀式の...
こうしき‐サイト【公式サイト】
企業や官公庁・学校などの当事者が、その組織や商品紹介などのために開設した、インターネット上のサイト。→非公式サイト...
こうしき‐しゅぎ【公式主義】
既存の形式や原理・原則などにこだわって、現実に即応した判断や処置をしようとしないこと。また、そのようなやり方。「—者」
こうしき‐せん【公式戦】
公式の試合。特にプロ野球などで、正式に決められた日程に従って行われる試合。
こうしき‐てき【公式的】
[形動] 1 形どおりであるさま。おおやけに行うさま。「—な行事」 2 形式や規則にとらわれて状況などに即した対応...
こうしき‐ひこうせん【硬式飛行船】
軽金属および木材で強固な船体をつくり、薄いガス袋を内部に収めた飛行船。
こうしきゅうたいきていまくこうたい‐かんれんしっかん【抗糸球体基底膜抗体関連疾患】
⇒抗糸球体基底膜腎炎
こうしきゅうたいきていまく‐じんえん【抗糸球体基底膜腎炎】
腎臓や肺胞の基底膜を構成するIV型コラーゲンに対する自己抗体(抗糸球体基底膜抗体、抗GBM抗体)が抗原と結合し、組...
こうしき‐リツイート【公式リツイート】
ツイッター(現X(エックス))で、自分のフォロワーに対して、引用元の情報を保持し、そのまま再投稿すること。公式RT...
こうしき‐れい【公式令】
明治憲法下で、各種法令や条約の公布の方式を定めていた勅令。明治40年(1907)制定、昭和22年(1947)廃止。
こうしき‐ろん【公式論】
既存の形式や原理にとらわれた理論や主張。公式主義の議論。
こうし‐くさ・し【孔子臭し】
[形ク]しかつめらしい。道学者ぶっている。「鴨の長明が—・き身の取り置きも」〈浮・一代男・一〉
こうし‐ぐわ【格子鍬】
土を掘り起こす部分に透かし穴のある鍬。粘土などを耕すのに使用。
こうしけご【孔子家語】
孔子の言行や、孔子と門人との問答などを集録した書。10巻。原本は27巻あったらしいが、散逸。現存のものは魏の王粛の...
こうし‐けっかん【格子欠陥】
結晶格子内における配列の乱れ。格子点が一部欠けていたり、格子間の隙間に不純物原子が入り込んだりしたもの。
こうしけつ‐しょう【高脂血症】
血液中の脂質値が異常に高い症状。総コレステロール、中性脂肪、LDLコレステロール(悪玉)の値が基準値より高く、HD...
こうし‐こ【格子子】
格子を組み立てる縦横の部材。
こうし‐こうがく【光子工学】
⇒フォトニクス
こうし‐さいぼう【格子細胞】
動物の脳内にある、方向感覚や相対的な位置関係を認識する神経細胞。海馬に近い嗅内野に存在する。2005年、ノルウェー...
こうし‐し【合志市】
⇒合志
こうし‐しょう【光視症】
暗いところや目に光の当たっていないところで、視野の一部に光が見えたり光の点滅を感じたりする症状。網膜と硝子体とが癒...
こうし‐しょく【皇嗣職】
天皇の退位等に関する皇室典範特例法による皇位の継承に伴って皇嗣となった皇族に関する事務を遂行するため、宮内庁に置か...
こうし‐しんどう【格子振動】
結晶格子の格子点を中心とした原子・イオン・原子団などの微小な振動。
こうし‐じま【格子縞】
格子状に縦横の線を表した模様。また、その織物。チェック。
こうし‐じょう【小牛尉】
⇒小尉(こじょう)
こうしじょう‐ノイズ【格子状ノイズ】
⇒ブロックノイズ
こうし‐じょろう【格子女郎】
江戸時代、遊女の階級の一。吉原では、大夫(たゆう)の次、局(つぼね)の上の位。また、その位の遊女。遊女屋の表通りに...
こう‐しせい【高姿勢】
相手に対して威圧的な態度をとること。高圧的な態度。「弱みにつけこんで—に出る」⇔低姿勢。
こうし‐そうにく【行尸走肉】
《「拾遺記」後漢から。歩くしかばねと走る肉の意》無学・無能で存在価値のない者をあざけっていう語。
こうし‐たい【黄氏体】
中国の花鳥画の一様式。黄筌(こうせん)に始まるもので、鉤勒塡彩(こうろくてんさい)を特色とする精細華麗な画風。富貴...
こうし‐ちょう【孔子鳥】
中国北東部、遼寧(りょうねい)省の中生代ジュラ紀後期から白亜紀前期の地層で発見された初期鳥類。ドイツで発見された始...
こう‐しつ【公室】
1 だれもが自由に利用できる部屋。 2 諸侯の家。君主の家。
こう‐しつ【後室】
1 家の後ろにある部屋。後房。 2 身分の高い人の未亡人。
こう‐しつ【皇室】
天皇およびその一族。天皇と皇族。
こう‐しつ【高湿】
[名・形動]湿度が高いこと。また、そのさま。「—な気候」「—地帯」
こう‐しつ【硬質】
質がかたいこと。また、かたい性質。「—のゴム」「—の文体」⇔軟質。
こう‐しつ【膠漆】
にかわとうるし。きわめて親しく離れがたい関係のたとえ。「—の交わり」
こう‐しつ【膠質】
コロイドのこと。⇔晶質。
こうしつ‐かいぎ【皇室会議】
皇室に関する重要事項を審議する機関。内閣総理大臣を議長とし、皇族二人・衆参両院正副議長・宮内庁長官・最高裁判所長官...
こうしつ‐かがく【膠質化学】
⇒コロイド化学
こうしつ‐がいこう【皇室外交】
天皇や皇族が外国を訪問したり、賓客として来日する外国の国王・王族・大統領などを接遇したりする、皇室の国際親善の公務...
こうしつ‐ガラス【硬質ガラス】
材質が硬く、軟化温度の高いガラス。カリガラス・硼珪酸(ほうけいさん)ガラスなど。理化学用ガラス器具・耐熱ガラス食器...