こ‐きょ【故墟】
古い城や都のあと。廃墟。
こ‐きょう【古鏡】
古い鏡。昔の鏡。特に、古代の金属製の鏡。
こ‐きょう【故京/古京】
古い都。もと、都のあった所。旧都。「飛鳥(あすか)の—を旅する」
こ‐きょう【故郷/古郷】
生まれ育った土地。ふるさと。郷里。「—へ帰る」「第二の—」「生まれ—」 [補説]作品名別項。→故郷
こきょう【故郷】
《原題、(ドイツ)Heimat》ズーダーマンの戯曲。1893年の作。主人公のマグダは、「人形の家」の主人公ノラと並...
こきょうのみずへのメッセージ【故郷の水へのメッセージ】
大岡信の詩集。平成元年(1989)刊。第7回現代詩花椿(はなつばき)賞受賞。
故郷(こきょう)へ錦(にしき)を飾(かざ)・る
故郷を離れていた者が、立身出世して晴れがましく故郷へ帰る。
故郷(こきょう)忘(ぼう)じ難(がた)し
故郷はいつまでも懐かしく、忘れがたいものである。
こ‐きょく【古曲】
1 新曲に対して古い曲。古い時代につくられた曲。古代の楽曲。 2 箏曲(そうきょく)で、八橋検校(やつはしけんぎょ...
こ‐きょく【子局】
親局(主送信所)から離れた地点に設置され、親局から受信した情報を放送する局。