こくりつびょういんきこう‐さいがいいりょうセンター【国立病院機構災害医療センター】
広域災害が発生した際に救援救護や情報の収集・伝達を行う医療機関。災害医療の基幹施設で、全国の災害拠点病院の中核とし...
こくりつびょういんきこう‐とうきょういりょうセンター【国立病院機構東京医療センター】
東京都目黒区にある、国立病院機構が運営する医療機関。前身は国立東京第二病院。感覚器疾患の高度専門医療施設、癌(がん...
こくりつ‐ぶんかきゅうでん【国立文化宮殿】
《Natsionalen Dvorets na Kulturata/Национален дворец на ку...
こくりつ‐ぶんかざいきこう【国立文化財機構】
文化庁所管の独立行政法人。文化財の保存・研究、国立博物館の運営などを行う。平成19年(2007)に国立博物館と文化...
こくりつ‐ぶんかざいけんきゅうじょ【国立文化財研究所】
文化財の調査・研究などを行った文化庁の付属機関の一。昭和27年(1952)発足。平成13年(2001)独立行政法人...
こくりつ‐ぶんらくげきじょう【国立文楽劇場】
大阪市中央区にある劇場施設。昭和59年(1984)の開館。設計は黒川紀章。総席数753席の文楽劇場と、総席数159...
こくりつ‐ほけんいりょうかがくいん【国立保健医療科学院】
保健・医療・福祉に関係する職員等の教育訓練や、関係する調査・研究を行う、厚生労働省の研究・研修機関。国立公衆衛生院...
こくりつ‐みんぞくがくはくぶつかん【国立民族学博物館】
大阪府吹田市にある、民族学・文化人類学分野に関する博物館。大学共同利用機関の一つとして設置され、研究・教育のほか、...
こくりつ‐よよぎきょうぎじょう【国立代々木競技場】
東京都渋谷区にある屋内競技場。昭和39年(1964)のオリンピック東京大会に際して建築された。丹下健三設計の第1体...
こくりつ‐ルベンダリオげきじょう【国立ルベンダリオ劇場】
《Teatro Nacional Rubén Darío》⇒ルベンダリオ国立劇場
こくりつ‐れきしみんぞくはくぶつかん【国立歴史民俗博物館】
千葉県佐倉市にある、歴史・考古学・民俗学分野に関する博物館。大学共同利用機関の一つとして設置され、研究と資料の収集...
こくり‐みんぷく【国利民福】
国家の利益と国民の幸福。
高句麗(こくり)もくり遁(に)げる
《「もくり」は蒙古(もうこ)のこと》元寇のときの高句麗と蒙古の軍隊のように、あわてふためいて逃げていく。
こく‐りゅう【穀粒】
米や麦など穀物の粒(つぶ)。
こくりゅう‐かい【黒竜会】
明治34年(1901)内田良平を中心に結成された国家主義団体。大アジア主義をかざし、大陸進出を主張した。昭和21年...
こくりゅう‐こう【黒竜江】
⇒アムール川 中国東北地区北端の省。省都ハルビン。農業が盛んで、他に木材・毛皮や地下資源を産出する。ヘイロンチアン。
こくりゅうこう‐しょう【黒竜江省】
⇒黒竜江
こく‐りょう【国領】
「国衙領(こくがりょう)」に同じ。
こくりょう‐し【告陵使】
国家的な大礼・事変などに際し、山陵に奉告・奉幣する勅使。山陵使。こうりょうし。
こくりょうでん【穀梁伝】
⇒春秋穀梁伝(しゅんじゅうこくりょうでん)
こく‐りょく【国力】
国の勢力。国の経済力や軍事力などを総合した力。「—増強」
こく・る
[動ラ四]強くこする。「木で鼻を—・ったやうな西隣/一茶」〈迹祭〉 [接尾]《動詞五(四)段活用》動詞の連用形に付...
こく・る【告る】
[動ラ五]俗に、(愛を)告白する。「彼女に—・ってふられた」 [補説]「告白る」とも書く。
こく‐るい【穀類】
穀物のたぐい。穀物類。
こくるい‐じょうりゅうかす【穀類蒸留粕】
⇒ディー‐ディー‐ジー‐エス(DDGS)
こく‐れい【穀霊】
穀物に宿るとされる精霊。日本でいう稲魂(いなだま)はその一例。コーンスピリット。
こく‐れつ【酷烈】
[名・形動]容赦がなく、はげしいこと。また、そのさま。「—な批評を浴びせる」
こく‐れん【国連】
「国際連合」の略。
こく‐れん【黒鰱】
コイ科の淡水魚。体は紡錘形で側扁し、目は下方にある。体色は暗緑色。白鰱(はくれん)とともに鰱魚(れんぎょ)と称され...
こくれん‐アフリカけいざいいいんかい【国連アフリカ経済委員会】
⇒イー‐シー‐エー(ECA)
こくれん‐あんぜんほしょうりじかい【国連安全保障理事会】
⇒安全保障理事会
こくれん‐うちゅうくうかんじむしょ【国連宇宙空間事務所】
⇒ユー‐エヌ‐オー‐オー‐エス‐エー(UNOOSA)
こくれん‐うちゅうくうかんへいわりよういいんかい【国連宇宙空間平和利用委員会】
⇒シー‐オー‐ピー‐ユー‐オー‐エス(COPUOS)
こくれん‐うちゅうへいわりようかいぎ【国連宇宙平和利用会議】
⇒ユニスペース(UNISPACE)
こくれん‐おうしゅうけいざいいいんかい【国連欧州経済委員会】
⇒イー‐シー‐イー(ECE)
こくれん‐オブザーバー【国連オブザーバー】
国際連合の総会において、発言権をもつが議決権をもたない国や組織。バチカンやパレスチナのほか、赤十字国際委員会や各国...
こくれん‐かいはつけいかく【国連開発計画】
⇒ユー‐エヌ‐ディー‐ピー(UNDP)
こくれん‐かいようほう【国連海洋法】
⇒海洋法
こくれん‐かいようほうかいぎ【国連海洋法会議】
国際慣習法として形成・適用されていた海洋法の法典化を目的として国連が開催した国際会議。1958年に第一次会議、19...
こくれん‐かいようほうじょうやく【国連海洋法条約】
《「海洋法に関する国際連合条約」の通称》海洋に関する権利・義務などを包括的に規定した多国間条約。国際関係の歴史の中...
こくれん‐かがくいいんかい【国連科学委員会】
UNSCEAR(アンスケア)(原子放射線の影響に関する国連科学委員会)のこと。
こくれん‐かがくぎじゅつかいはつかいぎ【国連科学技術開発会議】
⇒ユー‐エヌ‐シー‐エス‐ティー‐ディー(UNCSTD)
こくれん‐かつどう【国連活動】
国際連合におけるさまざまな活動。国連憲章に基づき、世界平和の維持、人権の尊重、貧困の解消などを目的とした活動を行う...
こくれん‐かんきょうかいはつかいぎ【国連環境開発会議】
⇒地球サミット
こくれん‐かんきょうけいかく【国連環境計画】
⇒ユネップ(UNEP)
こくれんかんきょうけいかく‐きんゆうイニシアチブ【国連環境計画・金融イニシアチブ】
⇒ユネップ‐エフアイ(UNEP FI)
こくれん‐かんきょうとくべついいんかい【国連環境特別委員会】
⇒ダブリュー‐シー‐イー‐ディー(WCED)
こくれん‐カンボジアざんていとうちきこう【国連カンボジア暫定統治機構】
⇒アンタック(UNTAC)
こくれん‐き【国連旗】
国際連合の旗。北極を中心とした世界地図をオリーブの枝葉で囲んだ図柄で、青地に白抜きで表される。国際連合旗。
こくれん‐きこうこうどうサミット【国連気候行動サミット】
世界各国の政府・自治体・企業・市民団体の代表者が集まり、地球温暖化対策のための行動について議論する国連の会議。20...