こ‐しゃ【古社】
古くからある神社。
こ‐しゃきょう【古写経】
古い時代に書写した経文。主に室町時代以前のものをいう。
こ‐しゃく【小癪】
[名・形動]言動などが、どことなく憎らしく、腹立たしくなるような気持ちを与えること。また、そのさま。「—な言いぐさ...
小癪(こしゃく)に障(さわ)・る
生意気で腹が立つ。「—・るやつ」
こしゃく‐もの【小癪者】
小生意気な者。「ええ、—。軽い科(とが)を成敗とは」〈浄・丹波与作〉
こ‐しゃじ【古社寺】
古くからある、由緒のある神社や寺院。
こしゃじ‐ほぞんほう【古社寺保存法】
古社寺の建造物や宝物の保存に関する事項を定めた法律。明治30年(1897)公布。昭和4年(1929)国宝保存法の制...
こ‐しゃほん【古写本】
古い時代に筆写した本。主として室町末期ころまでのものをいう。
コシャマインき【コシャマイン記】
鶴田知也の短編小説。アイヌの若き部族長コシャマインと和人との戦いを、叙事詩的に表現した作品。昭和11年(1936)...
コシャマイン‐の‐たたかい【コシャマインの戦い】
康正3年(1457)、北海道渡島半島で、首長コシャマインに率いられたアイヌ諸部族が和人の圧迫に対して起こした戦い。...
コシャリン
ポーランド北西部の都市。バルト海沿岸に位置する。周囲に農地が広がり、食品加工業、農業機械工業などが盛ん。旧市街には...