こ‐しゅ【戸主】
1 一家の主人。家長。 2 民法旧規定で、戸主権を持ち、家族を統率・扶養する義務を負った一家の首長。昭和22年(1...
こ‐しゅ【古酒】
1 長い間熟成させた酒。 2 清酒で、当年に醸造した新酒に対して、前年の酒。また、3年以上貯蔵した日本酒。長期熟成...
こ‐しゅ【固守】
[名](スル)あくまで守り通すこと。「政府の方は是までの政略を—し」〈鉄腸・花間鶯〉
こ‐しゅ【沽酒】
酒を売買すること。また、その酒。
こ‐しゅ【虎鬚】
虎(とら)のひげ。また、それに似た、強(こわ)く突っ張ったひげ。
こ‐しゅ【故主/古主】
以前に仕えた主人。もとの主人。旧主。こしゅう。
こ‐しゅ【壺酒】
つぼに入れた酒。
こ‐しゅ【鼓手】
つづみや太鼓を打つ人。
こ‐しゅう【呼集】
[名](スル)分散している人々を呼び集めること。「隊員を—する」「非常—」
こ‐しゅう【固執】
[名](スル)「こしつ(固執)」に同じ。「従来のやり方に—する」
こ‐しゅう【孤舟】
一つだけぽつんと浮かぶ舟。
こ‐しゅう【孤愁】
ひとりでもの思いにふけること。また、その思い。「—の思い」 [補説]書名別項。→孤愁
こ‐しゅう【故主/古主】
⇒こしゅ(故主)
こ‐しゅう【故習/古習】
昔から伝わっている習慣。古い習わし。
こしゅう【孤愁】
《原題、(スペイン)Soledades》スペインの詩人、ゴンゴラの長編詩。第一部のみを1613年に発表。隠喩に満ち...
こしゅう‐きょう【湖州鏡】
《「湖州」は中国浙江(せっこう)省の地名》中国、宋代の鏡。四角形・六花形などで文様はなく、背面に鋳造地の地名湖州が...
こしゅうのきし【孤愁の岸】
杉本苑子の歴史小説。江戸時代の濃尾平野の治水事業を題材にした作品。昭和37年(1962)刊行。同年、第48回直木賞受賞。
こ‐しゅく【固縮】
身体の筋肉が持続的に強くこわばること。運動に関与する錐体外路の阻害により生じる筋緊張亢進症状の一つ。身体を伸展・屈...
こしゅ‐けん【戸主権】
民法旧規定で、家族を支配・統率するために戸主に認められていた権利。家族の婚姻に対する同意権や居所指定権など。
コシューシコ
⇒コシチューシコ
コシュート
⇒コッシュート
コッシュート
バルトークの交響詩。1903年作曲。オーストリアからの独立運動を進めた革命指導者コッシュート=ラオシュを称えた作品...
コッシュート‐の‐いずみ【コッシュートの泉】
《Kossuth-forrás》ハンガリー西部、バラトン湖畔の町バラトンフレドにある鉱泉。独立運動を進めた革命指導...