コム
《computer output on microfilm》コンピューターの出力情報をマイクロフィルムに写真記録す...
コム
⇒ゴム
こ・む【込む/混む/籠む】
[動マ五(四)] 1 一つ所に多くの人や物が集まっていっぱいになる。混雑する。また、物事が一度に重なる。「銭湯が—...
こ・む【子産む/卵産む】
[動マ四]《「こう(子産)む」の音変化》子供や卵を産む。「汝(な)が御子やつひに知らむと雁(かり)は—・むらし」〈...
コム‐エル‐シュカファ‐の‐カタコンブ
《Catacombs of Kom el Shoqafa》エジプト北部の港湾都市アレクサンドリアにあるカタコンブ。...
コム‐オンボ
エジプト、ナイル川中流東岸の丘の上にある町。アスワンの北約45キロメートルに位置する。トウモロコシ、サトウキビを産...
コムオンボ‐しんでん【コムオンボ神殿】
《Temple of Kom Ombo》エジプト、ナイル川中流東岸の町コムオンボにある神殿。プトレマイオス朝時代に...
こ‐むぎ【小麦】
イネ科の一年草。高さ約1メートル。茎は節のある円筒状で、葉は細長く、基部は茎を抱く。5月ごろに穂状の花をつけ、実は...
こむぎ‐いろ【小麦色】
小麦の種子のようなつやのある薄茶色。特に、健康そうに日焼けした肌の色にいう。「—の肌」
こむぎ‐こ【小麦粉】
小麦をひいて粉にしたもの。パン・うどん・菓子などの原料。うどん粉。メリケン粉。→全粒粉
こむぎ‐はいがゆ【小麦胚芽油】
小麦の胚芽から抽出した油。リノール酸・ビタミンEを豊富に含む。食用。
こ‐むくどり【小椋鳥】
スズメ目ムクドリ科の鳥。全長19センチくらい。背面は黒褐色で、頭部と下面は白っぽい。本州中部以北に夏鳥として渡来する。
コムサット
《Communications Satellite Corporation》米国の通信衛星会社。1963年設立。イ...
こ‐むすび【小結】
相撲で、関脇(せきわけ)の次位。三役の最下位。
こ‐むすめ【小娘】
まだ、一人前に成長していない女。14、5歳くらいの少女。軽いあざけりの気持ちを含んでいうことが多い。「生意気な—だ」
こ‐むずかし・い【小難しい】
[形][文]こむづか・し[シク]《「こむつかしい」とも》少しばかりむずかしい。ちょっとめんどうである。「—・い理屈...
コムセック
《communications security》軍事用語で、通信保全。通信が敵に漏れるのを防ぐこと。
こむ‐そう【虚無僧】
普化(ふけ)宗の有髪の僧。宗祖普化禅師の遺風と称して、天蓋(てんがい)とよぶ深編み笠をかぶり、首から袈裟(けさ)と...
コムソモリスク
⇒コムソモリスクナアムーレ
コムソモリスク‐ナ‐アムーレ
ロシア連邦南東部、ハバロフスク地方の工業都市。アムール川に臨む河港を擁し、バイカルアムール鉄道(バム鉄道)が通る。...
コムソモール
共産主義青年同盟。ソ連の14歳から28歳までの男女を対象に、共産主義の理念による社会教育的活動を目的として、191...
コムター
《Kompleks Tun Abdul Razak》マレーシア、マレー半島北西岸、ペナン島のジョージタウンにある高...
こ‐むつかし・い【小難しい】
[形][文]こむつか・し[シク]⇒こむずかしい
コムデックス
《Computer Dealer's Exposition》米国を中心に開催されるコンピューターや周辺機器のメーカ...
コムトラック
《computer-aided traffic control》新幹線の運転を管理するシステム。中央制御所にあるコ...
コム‐ドメイン
⇒ドットコム1
コムニズム‐ほう【コムニズム峰】
《Kommunizma》タジキスタン共和国中部にある高峰。標高7495メートル。旧称、スターリン峰。コミュニズム山。
コム‐ねんりょう【コム燃料】
《coal-oil mixture》石炭石油混合燃料。
コム‐ハニー
⇒巣蜜
コム‐ポート【COMポート】
《communication port》PC/AT互換機のシリアルポート、あるいは拡張ボード、コネクターをさす。
こ‐むやくし・い【小無益しい】
[形]むだである。役に立たない。ばかばかしい。「—・い、あた分(ぶ)の悪い」〈浄・阿波鳴渡〉
こむ‐よ【来む世】
[連語]《「む」は推量の助動詞》死後に、生まれかわって住む世。らいせ。「この世には人言繁し—にも逢はむ我が背子今な...
こむら【腓】
すねの後ろ側の柔らかい部分。ふくらはぎ。こぶら。
こむら【小村】
姓氏の一。 [補説]「小村」姓の人物小村寿太郎(こむらじゅたろう)小村雪岱(こむらせったい)
こ‐むら【木叢/樾】
木が群がり、茂っている所。また、その下陰。
こむら‐がえり【腓返り】
こむら(ふくらはぎ)の筋肉が痙攣(けいれん)を起こし、ひきつること。こぶらがえり。
こむらさき【小紫】
江戸初期の江戸吉原三浦屋の遊女。刑死した愛人、平井(白井)権八のあとを追って自殺。浄瑠璃や歌舞伎などに脚色。生没年...
こ‐むらさき【小紫蝶】
鱗翅(りんし)目タテハチョウ科のチョウ。翅(はね)の開張約7センチ。翅に濃い紫色の光沢があり、黄・白・黒の紋が散在...
こ‐むらさき【濃紫】
濃い紫色。赤みが少なく、ほとんど黒または紺に見える紫色。三位以上の袍(ほう)の色などに用いた。深紫。
こむら‐じゅたろう【小村寿太郎】
[1855〜1911]政治家・外交官。宮崎の生まれ。外相となり、対英米協調を主軸に大陸進出を図る小村外交を確立。日...
こむら‐せったい【小村雪岱】
[1887〜1940]日本画家。埼玉の生まれ。本名、安並泰輔。挿絵・舞台装置でも活躍。 星川清司によるの伝記小説。...
こむろ‐ぶし【小室節】
江戸時代の民謡で、馬子唄(まごうた)の一種。起源については、常陸(ひたち)国の小室、信濃国の小諸(こもろ)などの諸...
こむろやま‐こふん【古室山古墳】
大阪府藤井寺市古室にある、4世紀末から5世紀初頭の古墳。古市古墳群を構成する前方後円墳で、長さ150メートル、高さ...
コムーネ
1 中世イタリアの都市国家。 2 現代イタリアの地方自治体。日本での市町村にあたる。