こん‐さい【今歳】
ことし。本年。
こん‐さい【混載】
[名](スル)違ったものをまぜて積載すること。「食料品と乗客を—した定期船」
こん‐さい【混栽】
異なる種類の作物を同じ場所で栽培すること。混合栽培。
こんさい‐あもく【根鰓亜目】
十脚目を構成する2亜目の一つ。根鰓と呼ばれる枝分かれした樹状のエラを持つ。メスは抱卵せず受精卵を水中に放出する。ク...
こんさいきんぼく【渾斎近墨】
会津八一による書跡集。昭和16年(1941)、銀座の鳩居堂で開催された書画展の図録として刊行。渾斎は会津の号のひとつ。
コンサイス
簡潔な、簡明な、の意。
こんさいずいひつ【渾斎随筆】
会津八一による随筆集。昭和17年(1942)刊行。渾斎は会津の号のひとつ。
コンサイニー
「荷受人」に同じ。
こんさい‐るい【根菜類】
主として根茎・球根などを食用にする野菜。ダイコン・ニンジン・ハスなど。根野菜。
こん‐さく【混作】
[名](スル)同一の耕地に2種以上の農作物を同時に栽培すること。
コンサドーレ‐さっぽろ【コンサドーレ札幌】
⇒北海道コンサドーレ札幌
コンサバ
「コンサバティブ」の略。「—スタイル」「—ファッション」
コンサバティブ
[名・形動] 1 保守的なさま。また、保守的な人、保守主義者。「—な社会」「—な思想」⇔プログレッシブ。 2 イギ...
コンサバトリー
1 建物から庭に張り出すように作られたサンルーム。本来は植物を栽培する温室の意。 2 音楽などの専門学校。→コンセ...
コンサバ‐ファッション
《コンサバは「コンサバティブ」の略》伝統的・保守的な装い。特に女性の、流行に左右されない着こなしをいう。
コンサベーション
(自然環境・芸術作品などの)保護。保存。保全。
コンサル
⇒コンスル2
コンサルタント
企業経営などについて相談を受け、診断・助言・指導を行うことを職業としている専門家。「経営—」
コンサルティング
専門家の立場から相談にのったり指導したりすること。また、企画・立案を手伝うこと。「—サービス」
コンサルテーション
相談。協議。専門家の診断や鑑定を受けること。
こん‐さん【混酸】
2種以上の酸の混合物。ふつうは濃硝酸と濃硫酸との混合物をさし、強力なニトロ置換剤。
コンサンプション
消費。消耗。
こん‐サージ【紺サージ】
紺色のサージ。「—の制服」
コンサート
演奏会。音楽会。
コンサート‐ピッチ
1939年の国際会議で制定された標準の音の高さ。一点イ音の振動数が毎秒440のもの。
コンサート‐ホール
音楽会を行うための建物。音楽堂。
コンサート‐マスター
管弦楽団の首席第1バイオリン奏者。楽員全体の指導的立場にあり、時には指揮者の代わりもつとめる。
コンサート‐ミストレス
女性のコンサートマスター。現在では、女性でもコンサートマスターということが多い。