コンデ
[1937〜2024]フランスの小説家。仏領グアドループ出身。アフリカの国々でフランス語を教えた後に作家デビュー。...
コンディショナリティー
IMF(国際通貨基金)が、途上国の債務返済困難に対し緊急融資を行って、多年間返済繰り延べ(リスケジューリング)に応...
コンディショナル‐アクセスシステム
⇒キャス(CAS)
コンディショナー
1 温度・湿度などの調節装置。「エア—」 2 傷んだ髪や肌などの状態を、整えるために用いる化粧品。→ヘアコンディショナー
コンディショニング
調節すること。調整。「カラー—」
コンディション
1 状態。調子。「からだの—を整える」「グラウンド—」「ベスト—」 2 条件。「勉強をするのには最悪の—だ」
コンディメント
調味料。薬味。
コンディヤック
[1715〜1780]フランスの哲学者。ロックの経験論を徹底させた感覚論哲学をうちたてた。著「感覚論」「体系論」など。
こん‐でい【金泥】
「きんでい(金泥)」に同じ。
こん‐でい【健児】
1 奈良末期、軍団を廃止した代わりに諸国に配置され、国府・関所などを警固した兵士。地方の郡司子弟などを採用した。平...
こんでい‐ごま【犍陟駒/金泥駒】
《(梵)Kaṇṭhakaの音写》悉達(しった)太子が、出家するため王宮を去るときに乗った白い馬の名。
こんでい‐でん【健児田】
平安時代、諸国に配置して健児の食料に充てた不輸租田。
こんでい‐どころ【健児所】
1 平安時代、諸国の国府で健児が詰めていた所。こんでいしょ。 2 鎌倉時代以後、足軽・中間(ちゅうげん)などが詰め...
こんでい‐わらわ【健児童】
「健児2」に同じ。「—もしは格勤者(かくごしゃ)なんどにて召し使はれけるが」〈平家・一〉
コン‐デジ
「コンパクトデジタルカメラ」の略。
こん‐でん【墾田】
律令制下、新たに開墾した田。朝廷が公民を使役して開墾した公墾田と、有力社寺や貴族・地方豪族が開墾した私墾田がある。...
こんでんえいせいしざい‐ほう【墾田永世私財法】
「墾田永年私財法」の別称。
こんでんえいねんしざい‐ほう【墾田永年私財法】
天平15年(743)に発布された土地法。三世一身の法を改めて一定の条件つきで墾田の永世私有を認めたもの。荘園制の出...
コンデンサー‐スピーカー
金属を蒸着したフィルムと電極の間に高電圧をかけ、それにオーディオ信号を加えるとフィルムが振動する原理を応用したスピ...
コンデンサー‐マイク
《condenser microphoneから》金属を蒸着したフィルムと電極の間に電圧をかけ、フィルムを振動させる...
コンデンサー‐モーター
単相の誘導電動機の一種で、補助巻線にコンデンサーを直列に結び始動させるもの。
コンデンサー‐レンズ
⇒集光レンズ
コンデンサー
1 二つの導体を絶縁して向かい合わせ、電圧を加えて電気を蓄える装置。キャパシター。蓄電器。 2 蒸気機関で、蒸気を...
コンデンシン
染色体を凝縮させるはたらきをもつたんぱく質複合体の総称。細胞が分裂する際、染色糸が棒状になって染色体となる過程に関わる。
コンデンス
[名](スル)凝縮すること。濃縮すること。「酒なら焼酎かウヰスキーを更に—した物」〈白鳥・何処へ〉
コンデンス‐ミルク
牛乳に砂糖を加え、煮詰めて濃くしたもの。加糖練乳。糖乳。→エバミルク
コンデンセート
《凝縮物の意》天然ガスの産出時に生じる天然ガソリン。→エヌ‐ジー‐エル(NGL)