ロートレアモン
[1846〜1870]フランスの詩人。本名、イジドール=デュカス(Isidore Ducasse)。悪と反抗をテー...
コントラ
《contrarrevolución(反革命)から》ニカラグアの革命政権に反対する右翼ゲリラ。1990年に武装解除...
コントラ‐アクインクム
《「アクインクムの反対側」の意》ハンガリーの首都ブダペストにある古代ローマ帝国時代の要塞跡。東岸のペスト地区、エル...
コントラクト
契約。「—を結ぶ」「—農業」
コントラクト‐ブリッジ
トランプゲームの一。四人が二人ずつ組んで、せりで親と切り札を決め、13回のうち何回勝つかを親が約束してから開始する...
コントラスツ
⇒コントラスト
コントラスト
1 対照。対比。「鮮やかな—をなす」 2 写真・テレビ画像などで、明るい部分と暗い部分との明暗の差。明暗比。「—を...
コントラスト
バルトークの室内楽曲。1938年作曲。クラリネット、バイオリン、ピアノのための三重奏曲であり、シゲティとグッドマン...
コントラスト‐エーエフ【コントラストAF】
《contrast autofocus》AFカメラの測距方式の一。イメージセンサー上での被写体の画像のコントラスト...
コントラスト‐オートフォーカス
⇒コントラストAF
コントラストけんしゅつ‐エーエフ【コントラスト検出AF】
⇒コントラストAF
コントラストけんしゅつ‐ほうしき【コントラスト検出方式】
⇒コントラストAF
コントラスト‐ひ【コントラスト比】
ディスプレーなどの性能を示す数値の一。白を表示した部分と黒を表示した部分の輝度の比で表す。比が高いほど明暗の差がよ...
コントラバス
弦楽器の一。バイオリン属で最も大形の低音楽器。弦は4本または5本。余韻が豊かで、弓奏・ピッチカート奏法ともに用いら...
コントラバスをひく【コントラバスを弾く】
東郷青児による油絵。大正4年(1915)の作品。コントラバス奏者と楽器を無数の分割線で表現したもので、キュビスムの...
コントラファゴット
ファゴットより1オクターブ低い音域をもつ木管楽器。ダブルバスーン。
コントラプンクト
⇒対位法1
コントラポスト
彫刻などで、からだの重心を左右どちらかの足にかけて、左右非対称の均衡美を表現するもの。
コントラルト
⇒アルト1
コントリビューション
寄付。出資。また、貢献。
コントルダンス
18世紀にフランスで流行した舞踊。英国を起源とする二拍子系の速い陽気な踊りで、モーツァルトやベートーベンにもこの舞...
コントルノ
イタリア料理で、肉や魚などに添える付け合わせ。
コントレール
飛行機雲。
コントローラーエリア‐ネットワーク
⇒キャン(CAN)
コントローラー‐システム
企業管理制度。
コントローラー
1 電流をコントロールする装置。制御器。 2 企業経営を管理する人。また、その機関。 3 レスリングの審判を構成す...
コントロール
[名](スル) 1 ちょうどよいぐあいに調節・統制すること。管理。「室温を—する」 2 球技で、ボールを自分の思う...
コントロール‐アンプ
《(和)control+amplifierから》「プリアンプ」に同じ。
コントロール‐カラー
肌色を調整するために、ファンデーションの下につける化粧品。例えば、赤ら顔の人には補色のグリーン系の色など。
コントロール‐キー
コンピューターの特殊キーの一。他のキーと組み合わせて特定の機能を実行する際に使われる。キーボードではCTRLと表記...
コントロール‐コード
⇒制御文字
コントロール‐じっけん【コントロール実験】
⇒対照実験
コントロール‐タワー
管制塔。
コントロールド‐デリバリー
麻薬捜査の手法の一。麻薬の密輸を察知した場合、捜査当局はわざと押収せず、運び人を泳がせて背後の組織を一網打尽にする...
コントロール‐パッド
⇒ゲームパッド
コントロール‐パネル
1 機械の操作盤。 2 パソコンのディスプレー画面の色や解像度、マウスの速度、日付や時刻など、コンピューターの基本...
コントロール‐プログラム
制御プログラム。また、オペレーティングシステムと同義で使われることもある。
コントロール‐もじ【コントロール文字】
⇒制御文字
こん‐とん【困頓】
[名](スル)疲れはてること。また、こまりはてること。「下民—に瀕(ひん)し」〈東海散士・佳人之奇遇〉
こん‐とん【混沌/渾沌】
[名]天地がまだ開けず不分明である状態。 [ト・タル][文][形動タリ]すべてが入りまじって区別がつかないさま。「...
こん‐とん【餛飩】
《「こんどん」とも》中国から伝わった食品の一。麦粉をこねて、刻んだ肉を包んで煮たもの。平安時代、宮中の節会(せちえ...
コントーアハウス
ドイツ北部の都市ハンブルクの一地区。19世紀後半から20世紀初頭にかけて形成されたオフィス街。表現主義建築と北ドイ...
こん‐ど【今度】
1 何回か行われる事柄の中で、いま行われていること。また行われたばかりであること。このたび。今回。「—の話は気乗り...
コンドアロックアート‐いせきぐん【コンドアロックアート遺跡群】
《Kondoa Rock Art》タンザニア中部、ドドマ州コンドア地区にある洞窟壁画を中心とした遺跡群。岩や崖、洞...
こんどう【近藤】
姓氏の一。 [補説]「近藤」姓の人物近藤勇(こんどういさみ)近藤啓太郎(こんどうけいたろう)近藤貞雄(こんどうさだ...
こん‐どう【坤道】
1 大地の道。→乾道(けんどう) 2 女性の守るべき道。婦道。→乾道(けんどう)
こん‐どう【金堂】
日本の寺院の伽藍(がらん)配置の中心をなす建物で、本尊を安置する堂。本堂。
こん‐どう【金銅】
銅や青銅に金めっきをしたり、金箔を押したりしたもの。仏像の鋳造などに用いた。
こん‐どう【混同】
[名](スル) 1 区別しなければならないものを同一のものとして扱うこと。「公私を—する」 2 まじり合って一つに...
こんどう‐いさみ【近藤勇】
[1834〜1868]江戸末期の幕臣。新撰組隊長。武蔵の人。名は昌宜(まさよし)。京都守護職松平容保(まつだいらか...