ごう‐も【毫も】
[副]《「毫」は細い毛の意》少しも。ちっとも。あとに打消しの語を伴って用いる。「—疑わない」
ごう‐もう【剛毛】
かたい毛。こわい毛。また、環形動物や昆虫の太くて短いキチン質の毛状突起。
ごう‐もう【剛猛/豪猛】
[名・形動]強くたけだけしいこと。また、そのさま。「—な勇士」
ごう‐もう【毫毛】
細い毛。転じて、ごくわずかであること。ほんの少し。毫髪。「—もたがわぬ」
ごう‐もくてき【合目的】
[形動]ある物事が、一定の目的にかなっているさま。「はなはだ—なこの一つの所行を」〈寅彦・時事雑感〉
ごうもくてき‐せい【合目的性】
ある事物が一定の目的にかなった仕方で存在していること。
ごうもくてき‐てき【合目的的】
[形動]ある物事が一定の目的にかなっているさま。「—な運動方針」
ごう‐もん【拷問】
[名](スル) 1 さまざまな肉体的苦痛を与え、自白を強制すること。現行憲法では禁止されている。「—にかける」「—...
ごうもんとうきんし‐じょうやく【拷問等禁止条約】
《「拷問及び他の残虐な、非人道的な又は品位を傷つける取り扱い又は、刑罰に関する条約」の略称》公務員など公的資格で行...