ご‐とう【梧桐】
《「ごどう」とも》アオギリの別名。《季 夏》「水無月の枯葉相つぐ—かな/石鼎」
ご‐どう【五道】
仏語。人が善悪の因によって行く五つの世界。地獄・餓鬼・畜生・人間・天上。五悪趣。五趣。
ご‐どう【悟道】
仏語。仏道の真理を悟ること。悟りを開いて道理を会得すること。
ご‐どう【誤導】
[名](スル)人を誤った方向へ導くこと。「世論を—する」
ゴドウィン
(William 〜)[1756〜1836]英国の政治評論家。無政府主義と私有財産否定とを主張した。著「政治的正義...
ご‐どうけい【御同慶】
⇒同慶
ごどうけい‐の‐いたり【御同慶の至り】
相手の慶事が、自分にとってもこの上ない喜びであること。「ご結婚の由、—に存じます」→同慶
ご‐どうげん【呉道玄】
中国、唐代の画家。陽翟(ようてき)(河南省)の人。字(あざな)は道子(どうし)。玄宗皇帝の宮廷画家。人物・鬼神・山...
ご‐どうさ【誤動作】
[名](スル)「誤作動」に同じ。「—を起こす」
ご‐どうし【呉道子】
⇒呉道玄(ごどうげん)
ごどう‐の‐みょうかん【五道の冥官】
地獄で、五道の衆生(しゅじょう)の善悪を裁くという冥界の役人。