ご‐ねつ【午熱】
昼ひなかの暑さ。日中の暑気。
ごね‐どく【ごね得】
ごねただけ得をすること。不平を言ったり文句をつけたりした分だけ、有利に事が運び、自分の利益や補償を得ること。ごてどく。
ご・ねる
[動ナ下一] 1 《「こねる」と「ごてる」との混交から》いろいろ不平を言う。くどくどと文句をつける。ごてる。「待遇...
ご‐ねん【御念】
相手の心くばりを敬った言い方。ご配慮。お心遣い。からかいの気持ちで使うこともある。「—には及びません」「—の入った話だ」
ご‐ねん【護念】
仏語。 1 仏・菩薩(ぼさつ)が行者(ぎょうじゃ)を心にかけて守ること。 2 心中にいつも思うこと。
ごねんのうめ【五年の梅】
乙川優三郎の短編時代小説、および同作を表題作とする短編小説集。平成12年(2000)刊。平成14年(2002)、第...
ごねん‐もん【五念門】
仏語。世親の浄土論に説かれる、浄土に往生するための五つの修行。阿弥陀仏の像を礼拝(らいはい)する礼拝門、阿弥陀仏の...
ごねん‐ルール【五年ルール】
労働契約法で、有期労働契約が通算5年を超えた場合、労働者が使用者に対して期間の定めのない労働(無期雇用)契約への転...