ご‐は【五派】
⇒五家(ごけ)
ご‐は【五覇】
中国、春秋時代の五人の覇者。「孟子」では斉の桓公・晋の文公・秦の穆公(ぼくこう)・宋の襄公・楚の荘王をあげる。「荀...
ご‐は【呉派】
中国、明代中期以降の画派。沈周(しんしゅう)を祖とし、文徴明・董其昌(とうきしょう)など、南宗画を復活・展開した文...
ご‐は【語派】
同一語族に属する諸言語のうち、特に近い類縁関係にあるものの称。インド‐ヨーロッパ語族のゲルマン語派・スラブ語派など。
ご‐はい【後拝】
神社や仏殿で前後に向拝(こうはい)がある場合の後ろの方のもの。⇔前拝。
ご‐はい【御拝/向拝】
1 天皇が毎朝、清涼殿の石灰(いしばい)の壇で、神宮・内侍所(ないしどころ)以下を拝すること。「内侍所の—の数をか...
ご‐はい【誤配】
[名](スル)郵便物や品物をあて名と違った所に配ること。「—された郵便物を差し戻す」
こうはい‐かぶ【後配株】
利益または利息の配当もしくは残余財産の分配について、普通株より劣位にある株式。劣後株。⇔優先株。
ご‐はいふ【呉佩孚】
[1874〜1939]中国の軍人。蓬莱(ほうらい)(山東省)の人。字(あざな)は子玉。北洋軍閥直隷派の総帥。第一次...
ご‐はく【五泊】
⇒ごとまり
ご‐はさん【御破算】
1 そろばんで、珠を全部払って前にした計算をこわし、新しい計算のできる状態にすること。ごわさん。「—で願いましては...
ご‐はっと【御法度】
「法度」を敬っていう語。また、一般に禁じられていること。「飲酒運転は—だ」
ごはなぞの‐てんのう【後花園天皇】
[1419〜1471]第102代天皇。在位、1428〜1464。後崇光院伏見宮貞成(さだふさ)親王の王子。名は彦仁...
ご‐はらみつ【五波羅蜜】
六波羅蜜から般若(はんにゃ)波羅蜜を除いた、布施・持戒・忍辱(にんにく)・精進・禅定(ぜんじょう)の5種の波羅蜜。
ご‐はん【午飯】
ひるめし。昼食。
ご‐はん【伍伴】
仲間。伴侶(はんりょ)。つれ。
ご‐はん【御判】
相手を敬って、その印判・書き判をいう語。
ご‐はん【御飯】
米などのめし、食事を丁寧にいう語。「—を炊く」「—にする」
ご‐はん【誤判】
裁判官が誤って下す判決。
ごはん‐たき【御飯炊き】
めしを炊くこと。また、その人。めしたき。
ご‐はんだん【誤判断】
[名](スル)判断を間違うこと。正しくない方向へ導くこと。
ごはん‐ぢゃわん【御飯茶碗】
⇒飯茶碗
ごはん‐つぶ【御飯粒】
めし粒を丁寧にいう語。
ごはん‐どき【御飯時】
「飯時」を丁寧にいう語。
ごはん‐の‐とも【御飯の供】
「飯の供」に同じ。ごはんのおとも。
ごはん‐の‐みぎょうしょ【御判の御教書】
室町時代、将軍が加判して発行した御教書。
ごはん‐パン【御飯パン】
炊いた米飯を小麦粉に混ぜて焼いたパン。米粉パンよりも手軽に、もっちりした風味を楽しめる。→米粉パン
ごはん‐むし【御飯蒸(し)】
冷えためしを温める器具。蒸し器。
ごはん‐もつ【御判物】
⇒判物(はんもつ)
ごはん‐やき【御判焼】
薩摩焼で、藩主島津義弘および家久がすぐれた作に自ら刻印を押したもの。御判手(ごはんて)。
ごはん‐ろんぽう【御飯論法】
質問の趣旨をわざと外して回答し、追及をはぐらかそうとする話の進め方。実際にはパンを食べているにもかかわらず、「朝ご...