さいしゅうしょくしえん‐しょうれいきん【再就職支援奨励金】
⇒労働移動支援助成金
さいしゅうしょく‐てあて【再就職手当】
雇用保険法に規定される就職促進給付の就業促進手当の一。雇用保険の被保険者が失業した後、基本手当の支給日数を一定以上...
さいしゅうしょくとう‐かんしいいんかい【再就職等監視委員会】
官民人材交流センターが本格的に稼働する平成23年(2011)までの間、国家公務員が退職した後の再就職の斡旋(あっせ...
さいしゅうせいひん‐メーカー【最終製品メーカー】
⇒完成品メーカー
さいしゅう‐そんえき【最終損益】
⇒税引後当期純損益
さいしゅう‐そんしつ【最終損失】
⇒税引後当期純損失
さいしゅう‐とう【済州島】
⇒チェジュド
さいしゅう‐とうかさんぶつ【最終糖化産物】
⇒エイジス(AGEs)
さいしゅうとう‐よんさんじけん【済州島四・三事件】
1948年に済州島で起こった虐殺事件。米軍政下にあった南朝鮮(現在の韓国)が単独での制憲国会議員選挙の実施を決めた...
チェジュ‐とくべつじちどう【済州特別自治道】
大韓民国南端、済州島を占める自治体。道都は済州。韓国最高峰の漢拏山(ハルラサン)がある。温暖な気候に恵まれ観光業が...
さいしゅう‐どう【済州道】
⇒済州特別自治道
さいしゅうひょうか‐ばん【最終評価版】
⇒ベータ版
さいしゅう‐ひょうき【最終氷期】
今から数万年前〜1万年前頃まで続いた最も新しい氷期。→ビュルム氷期 →ウィスコンシン氷期
さいしゅうびんにまにあえば【最終便に間に合えば】
林真理子の短編小説。昭和60年(1985)刊行。同年、「京都まで」とあわせ第94回直木賞受賞。
さいしゅう‐べんろん【最終弁論】
刑事事件の公判で、証拠調べが終わったあとになされる弁護人の意見陳述。
さいしゅう‐メーカー【最終メーカー】
⇒完成品メーカー
さいしゅう‐ライン【最終ライン】
サッカーで、ディフェンダーの選手が形成する陣形、またその位置。ディフェンスライン。
さいしゅう‐りえき【最終利益】
⇒税引後当期純利益
さいしゅ‐けいざい【採取経済】
自然界の動植物を採取して生活の資とする原始的な経済。
さい‐しゅっぱつ【再出発】
[名](スル)もう一度、新規に開始すること。「新しい土地で—する」
さい‐しゅつ【再出】
[名](スル)再び出すこと。また、再び出ること。「同じ言葉の—を避ける」
さい‐しゅつ【歳出】
国・地方公共団体の一会計年度における一切の支出。⇔歳入。
さいしゅ‐ほ【採種圃】
採種用の農作物を栽培する田畑。
さい‐しゅん【才俊】
才知がすぐれていること。また、その人。秀才。俊才。
さい‐しょ【細書】
[名](スル) 1 文字を細かく書くこと。また、その文字。「欄外に—する」 2 内容を詳しく書くこと。また、その文。
さい‐しょ【最初】
いちばんはじめ。「物事は—が大切だ」「—だれかと思った」⇔最後/最終。
さい‐しょ【税所/済所】
平安・鎌倉時代、国衙(こくが)においてその国の租税・官物の収納などのことをつかさどった役所。ぜいしょ。
さい‐しょ【鰓書】
⇒書鰓
さいしょ‐あつこ【税所敦子】
[1825〜1900]歌人。京都の生まれ。宮内省に出仕、皇后(昭憲皇太后)に歌道をもって仕えた。歌集「御垣(みかき...
さい‐しょう【再勝】
[名](スル)同じ相手に、もう一度勝つこと。
さい‐しょう【妻妾】
つまと、めかけ。
さい‐しょう【宰相】
1 総理大臣。首相。「一国の—」「平民—」 2 古く中国で、天子を補佐して政治を行った官。丞相(じょうしょう)。 ...
さい‐しょう【採証】
裁判官が、訴訟にあらわれた証拠資料から一定の事実を判断すること。
さい‐しょう【済勝】
景色のよい所を見物して回ること。せいしょう。
さい‐しょう【細小】
[名・形動]細かく小さいこと。また、そのさま。「—な結晶」
さい‐しょう【最小】
いちばん小さいこと。「世界で—の国」⇔最大。
さい‐しょう【最少】
1 いちばん少ないこと。「—の人数」⇔最多。 2 いちばん若いこと。最年少。⇔最長。
さい‐しょう【最勝】
[名・形動ナリ]最もすぐれていること。また、そのさま。「丈六の弥陀如来、光明—にして第一無比なり」〈栄花・玉の台〉...
さいしょう‐いん【最勝院】
青森県弘前市銅屋町にある真言宗の寺。境内にある五重塔は国の重要文化財。
さいしょう‐え【最勝会】
国家の平安を祈って行われる、金光明(こんこうみょう)最勝王経を講ずる法会。薬師寺では、3月7日から7日間行われる。
さいしょう‐えいきょうりょう【最小影響量】
化学物質や薬物についての毒性試験で、実験動物に何らかの影響が認められた最小用量のこと。最小作用量。LOEL(ロエル...
さいしょうおう‐きょう【最勝王経】
「金光明最勝王経」の略。
さいしょうかいてん‐はんけい【最小回転半径】
自動車で、ハンドルを最大に切って旋回したとき、外側前輪の接地面の中心が描く軌跡の半径。車の小回り度合いに関する指標...
さいしょう‐かちょうおん【最小可聴音】
人間の耳に聞こえる最も小さい音。聴力の良い若年者の場合、その最小音圧は統計的に1000ヘルツで20マイクロパスカル...
さいしょうか‐ボタン【最小化ボタン】
《minimize button》コンピューターで、開いたウインドーをディスプレー画面上から一時的に隠すボタン。タ...
さいしょう‐がわら【最勝河原】
京都市三条の鴨川西岸の河原の古称。昔は、火葬の地であった。西所川原。
さいしょう‐けっかん【細小血管】
⇒微小血管
さいしょうけっかん‐しょう【細小血管症】
糖尿病の合併症のうち網膜症や腎症、末梢神経障害など細小血管の障害によって生じる症状の総称。
さいしょう‐けつあつ【最小血圧】
⇒拡張期血圧
さいしょうけんげん‐の‐げんそく【最小権限の原則】
コンピューターネットワークや情報管理システムの運用において、利用者に与える権限を必要最小限にとどめること。不正アク...