さい‐じ【再治】
調べなおして正すこと。「—本」
さい‐じ【西寺】
常楽寺の通称。 京都市南区にあった寺。平安京鎮護のため、遷都とともに建立された東西二寺の一。羅城門の右に建立、右大...
さい‐じ【祭事】
祭りの行事。神事。
さい‐じ【細字】
細かい字。小さい文字。
さい‐じ【細事】
1 ちょっとしたこと。つまらない事柄。小事。「—にこだわらない」 2 詳しい事柄。「—にわたる説明」
さい‐じ【催事】
特別な催しごと。展示会・特売会など。「—場」
さい‐じ【歳次】
《古くは「さいし」。「歳」は歳星すなわち木星、「次」は宿りの意。昔、中国で、木星が12年で天を1周すると考えられて...
さい‐じ【歳事】
一年中の出来事。一年中の行事。
さい‐じ【歳時】
1 1年の、そのおりおり。四季おりおり。 2 年と時。年と季節。
さい‐じ【採餌】
[名](スル)動物がえさを探し、つかまえて食べること。
さい‐じ【蕞爾】
[ト・タル][文][形動タリ]非常に小さいさま。「宮は—たる小市論ずるに足らねど」〈露伴・風流魔〉
さいじ‐き【歳時記】
1 1年のおりおりの自然・人事などを記した書物。歳事記。 2 俳句の季語を集めて分類・整理し、解説や例句を載せた書...
さい‐じき【斎食】
1 仏語。正しい時間にとる食事。正午の食事。 2 法要など仏事のときに出す食事。
さいじ‐じょう【催事場】
特別に計画して展示や特売などを行う場所。「デパートの—」
さい‐じつ【祭日】
1 神社などで、祭りを行う日。 2 「国民の祝日」の俗称。「日曜—は休業します」 3 皇室で、祭典が行われる日。大...
さい‐じつ【斎日】
⇒さいにち
さい‐じゃく【纔着】
1 装束の丈(たけ)を、着る人の身の丈と等しくすること。 2 束帯の下襲(したがさね)の裾を足首までの長さとしたもの。
さい‐じゅうけいてい【再従兄弟】
父や母のいとこの子供。またいとこ。
さい‐じゅつ【崔述】
[1740〜1816]中国、清の学者。大名(河北省)の人。字(あざな)は武承。号、東壁。古代史を考証学的に研究した...
さい‐じゅん【最純】
[名・形動ナリ]もっとも純粋であること。全くまじりけのないこと。また、そのさま。「—なる表象はただちに意志である」...
さい‐じょ【才女】
才知のすぐれた女性。才媛。
さい‐じょ【妻女】
1 妻と娘。 2 妻である女性。
さい‐じょ【斎女】
神に仕える未婚の若い女性。いつきめ。
さい‐じょ【細叙】
[名](スル)詳細に書き記すこと。「事件の経過を—する」
さい‐じょ【歳除】
大みそか。除夜。
さいじょう【西条】
愛媛県東部の商工業都市。もと一柳氏、次いで松平氏の城下町。繊維・電子工業が盛ん。平成16年(2004)11月、東予...
さい‐じょう【斎場】
1 神仏を祭るために、特別に設けられた清浄な場所。いつきのにわ。斎場所。祭場。 2 葬儀を行う場所・会場。火葬場を...
さい‐じょう【最上】
1 重なっているもののいちばん上。「マンションの—階」 2 いちばんすぐれていること。この上ないこと。「—の品質」...
さい‐じょう【祭場】
神仏を祭るための清浄な場所。斎場。
さいじょう【西条】
姓氏の一。 [補説]「西条」姓の人物西条奈加(さいじょうなか)西条八十(さいじょうやそ)
さい‐じょうい【最上位】
地位や順位などが最も上であること。⇔最下位。
さいじょう‐がき【西条柿】
柿の一品種。広島県の西条付近から産する。つるし柿・ころ柿などにする。
さいじょう‐きゅう【最上級】
1 最も上の段階・等級。「—の賛辞をおくる」「—品」 2 ヨーロッパ諸語などの文法で、形容詞・副詞がとる語形変化の...
さいじょうこう‐せん【最上項線】
後頭骨の外後頭隆起から両側に走る2本の弓形の線のうち上側の線。後頭筋と僧帽筋が付着する。→上項線
さいじょう‐し【西条市】
⇒西条
さいじょう‐じ【最乗寺】
神奈川県南足柄市大雄町にある曹洞宗の寺。山号は大雄山。開創は応永元年(1394)、開山は了庵慧明。伽藍建立を助けた...
さい‐じょうじょう【再上場】
[名](スル)上場廃止となった企業が、再び証券取引所に上場すること。
さいじょう‐なか【西条奈加】
[1964〜 ]小説家。北海道の生まれ。平成17年(2005)「金春屋(こんぱるや)ゴメス」で日本ファンタジーノベ...
さいじょう‐まさ【西条柾】
伊予柾紙の一。愛媛県西条市付近の産。
さい‐じょうみゃく【細静脈】
毛細血管が集まって静脈になる手前に形成される細い血管。→細動脈
さい‐じょうみゃく【臍静脈】
⇒臍帯静脈
さいじょう‐やそ【西条八十】
[1892〜1970]詩人・フランス文学者。東京の生まれ。大学在学中から「早稲田文学」に作品を掲載。のち、「赤い鳥...
さい‐じり【賽尻/才尻】
三味線の撥(ばち)の、手に持つほうの四角い部分。ばちじり。
さい‐じん【才人】
[名] 1 頭がよく、学問・芸能にすぐれた人。才子。 2 昔、中国で、文芸・歌舞をもって後宮に仕えた女官。 [形動...
さい‐じん【祭神】
神社に祭ってある神。
さい‐じん【細人】
1 心の狭い人。つまらない人物。小人。 2 官位の低い人。
さい‐じん【細塵】
空気中に浮かんでいる、こまかなちり。
サイジング
1 洋紙の製造工程で、パルプにコロイド物質を加えて紙繊維の表面やすきまを覆い、液体やインクがにじまないようにする操...