さく‐し【作詞】
[名](スル)歌詞を作ること。「—家」
さく‐し【作詩】
[名](スル)詩を作ること。詩作。
さく‐し【策士】
策略を立てることに巧みな人。好んで事をたくらむ人。「政界の—」
さく‐し【策試】
⇒策問
さく‐し【錯視】
視覚における錯覚。形・大きさ・長さ・色・方向などが、ある条件や要因のために実際とは違ったものとして知覚されること。
さく‐し【佐久市】
⇒佐久
さくし‐アート【錯視アート】
錯視を利用した作品。実際の色や形、大きさと異なって見える絵画や、模様が動いて見える静止画など。トリックアート。
さく‐しき【作職】
中世、作人がその請作(うけさく)地についてもっていた耕作権と収益権。作人職。作手職。
策士(さくし)策(さく)に溺(おぼ)れる
策士は、策略に頼りすぎてかえって失敗する。
さくし‐ずけい【錯視図形】
錯視を起こさせる図形。
さく‐しゃ【作者】
1 作品を作った人。特に、芸術作品の作り手。「物語の—」「焼き物の—」「—不詳」 2 勅撰集に和歌を載せられた歌人...
さくしゃのかんそう【作者の感想】
広津和郎による文芸評論集。大正9年(1920)刊行。
さくしゃ‐べや【作者部屋】
歌舞伎劇場で、狂言作者の控え室。
さく‐しゅ【搾取】
[名](スル) 1 乳などをしぼりとること。 2 階級社会で、生産手段の所有者が生産手段を持たない直接生産者を必要...
さく‐しゅう【作州】
美作(みまさか)の異称。
さく‐しゅう【昨秋】
去年の秋。
さく‐しゅう【昨週】
今週の前の週。先週。
さくしゅ‐かいきゅう【搾取階級】
剰余価値を独占している階級。資本家や地主を労働者・農民の側からいう語。
さく‐しゅつ【作出】
[名](スル)新しい品種を作り出すこと。「バラの新種を—する」
さく‐しゅん【昨春】
去年の春。
さく‐しょ【索書】
本をさがすこと。
さく‐しょう【昨宵】
昨夕。昨晩。ゆうべ。
さくしんがくいん‐だいがく【作新学院大学】
栃木県宇都宮市にある私立大学。平成元年(1989)の開学。平成5年(1993)に大学院を設置した。