さく‐て【作手】
平安時代、作人の耕作地に対する耕作権。鎌倉時代以後は作職(さくしき)・作手職・作人職などという。
さく‐てい【作庭】
庭園を作ること。造園。
さく‐てい【削蹄】
馬や牛のひづめを削ること。放し飼いに比べて舎飼いの場合は摩耗が少なく、ひづめが伸びすぎるために一定期間ごとに行う。
さく‐てい【索梯】
なわばしご。
さく‐てい【策定】
[名](スル)政策や計画をいろいろ考えて決めること。「都市計画を—する」
さくていき【作庭記】
鎌倉時代の造園書。1巻。著者・成立年とも未詳。寝殿造りの建物に付属する庭園のつくり方を述べた、日本最初の造園書。
さく‐てき【索敵】
[名](スル)敵軍の位置・状況・兵力などをさぐること。「—しながら前進する」
さく‐てん【釈奠】
⇒せきてん(釈奠)
サクテン
ブータン東部、タシガン県の村。インドのアルナーチャルプラデシュ州との国境に近い。チベット仏教ゲルク派が多い。またプ...
サクテン‐やせいせいぶつほごく【サクテン野生生物保護区】
《Sakteng Wildlife Sanctuary》ブータン東部、タシガン県にある野生生物保護区。同国東端に位...