さっ【早】
⇒そう
さっ‐か【作家】
芸術作品の制作をする人。また、それを職業とする人。特に、小説家。「—志望」 [補説]書名別項。→作家
さっ‐か【作歌】
[名](スル)歌、特に短歌をつくること。また、その歌。「春を題材にして—する」
さっか【察化】
狂言。和泉(いずみ)流は「咲嘩」。太郎冠者が察化という詐欺師を連れ帰ったので、主人は体よく帰そうとして冠者に自分の...
さっ‐か【蒴果】
⇒さくか(蒴果)
さっ‐か【擦過】
[名](スル)かすること。
さっか【作家】
文芸同人誌。小谷剛により昭和23年(1948)創刊。平成3年(1991)廃刊。その後、有志により創刊された「季刊作...
さっ‐かい【鑿開】
[名](スル)穴を掘りあけること。また、切りひらくこと。「之を—し西洋より東洋に航する所の直路を造る」〈村田文夫・...
さっかいき【薩戒記】
室町時代の公卿中山定親の日記。応永25年(1418)から嘉吉3年(1443)までの日記と、永享元年(1429)まで...
さっか‐ぎょ【遡河魚】
⇒そかぎょ(遡河魚)
さっ‐かく【錯角】
2直線に1直線が交わってできる角のうち、2直線の内側にあり、かつ1直線の反対側にある角どうし。2直線が平行ならば錯...
さっ‐かく【錯覚】
[名](スル) 1 《2から転じて》思い違い。勘違い。「—を起こす」「—に陥る」「愛されていると—する」 2 心理...
さっか‐しょう【擦過傷】
皮膚が物とすれ合ってできたきず。すりきず。かすりきず。
サッカー‐だい【サッカー台】
《sackerは袋詰めする人の意》スーパーマーケットなどで、購入済みの商品を袋に詰めるための台。 [補説]「作荷台...
さっかのせきにん【作家の責任】
《原題The Responsibilities of the Novelist》米国の小説家ノリスの評論。1903...
サッカラ
エジプト、ナイル川下流西岸にある古代エジプトの王墓群。古都メンフィスのネクロポリス。現在の首都カイロの南約30キロ...
サッカラーゼ
⇒インベルターゼ
サッカリメーター
検糖計(けんとうけい)。
サッカリン
人工甘味料の一。無臭またはかすかな芳香をもつ白色の結晶。蔗糖(しょとう)の約500倍の甘さがあり、水に溶けやすいナ...
サッカル
パキスタン南東部、シンド州の都市。インダス川西岸に位置し、対岸のローリーと相対する。インダス川の渡河地点、および水...
サッカレー
[1811〜1863]英国の小説家。写実的作風により、上流・中流社会の生活を風刺をこめて描いた。作「虚栄の市」「ペ...
さっかろん【作家論】
正宗白鳥による文芸評論。昭和16年(1941)から昭和17年(1942)に創元社から2冊で刊行。昭和7年(1932...
サッカロース
⇒蔗糖(しょとう)
さっ‐かん【錯簡】
書物のとじ違いなどで、ページの順序が乱れていること。また、書物の中の文字や文章の順序が乱れていること。
サッカー
スーパーマーケットのレジなどで、客が購入した商品を袋に詰める係の店員。
サッカー
1チーム11人からなる二組みが、ゴールキーパー以外は手を使わず、主として足でボールを扱いながら相手のゴールにボール...
サッカー
《seersuckerの略》皺(しぼ)を縞のように織り出した織物。主に、夏服に用いる。シアサッカー。
サッカー‐じょう【サッカー場】
サッカーの試合を行うためのグラウンド。ピッチ。
さっき【先】
《「さき」の促音添加》時間的に少し前であること。先刻。さきほど。「—のことは謝る」「—から電話が鳴っている」「—聞...
さっ‐き【殺気】
1 人を殺そうとする気配。激しい憎悪・敵意に満ちた、不穏な空気・気配。「—がみなぎる」「—を帯びる」 2 草木を枯...
さっ‐き【数奇】
[名・形動]「すうき(数奇)」に同じ。「—な運命」
さっ‐き【箚記】
読書したときの感想・意見などを、随時書き記したもの。随想録。
さっ‐き【撮記】
[名](スル)要点をつまんで書き記すこと。また、その記録。
さっ‐き【昨季】
「さくき(昨季)」に同じ。
さっ‐き【昨期】
「さくき(昨期)」に同じ。
さっき‐だ・つ【殺気立つ】
[動タ五(四)]殺気が、顔つきや態度にあらわれる。興奮して、敵意や憎悪をむき出しにする。「誤審から観衆が—・つ」
さっきでん【数奇伝】
田岡嶺雲の自叙伝。明治44年(1911)から明治45年(1912)にかけて「中央公論」誌に連載。単行本は明治45年...
さっ‐きゃく【早却】
[名・形動ナリ]事が急であること。さっそくであること。また、そのさま。「—なれど日がらもよし」〈浄・歌祭文〉
さっ‐きゅう【早急】
[名・形動]非常に急ぐこと。また、そのさま。至急。そうきゅう。「—な処置が望まれる」「—に対策を講じる」
さっ‐きゅう【遡及】
「そきゅう(遡及)」の慣用読み。
さっ‐きょ【索居】
[名](スル)家族・友人などから離れて、ひとり寂しく住むこと。わびずまい。「煢然(けいぜん)として—すれば」〈雪嶺...
さっ‐きょう【作況】
農作物の出来ぐあい。作柄(さくがら)。さくきょう。
さっきょう‐しすう【作況指数】
平年作を基準(100)として、その年の農作物の作柄を示す指数。
さっ‐きょく【作曲】
[名](スル)楽曲を創作すること。また、詩歌・戯曲などに節や旋律をつけること。「交響曲を—する」「ゲーテの詩に—し...
さっきょく‐エーアイ【作曲AI】
⇒音楽生成AI
さっきょく‐ほう【作曲法】
和声法・対位法・管弦楽法などの理論をもとに楽曲を創作する技法。
さっ‐きん【殺菌】
[名](スル)細菌をはじめとする微生物、特に病原菌を死滅させること。「火を通して—する」「低温—」「—作用」
さっきん‐ざい【殺菌剤】
殺菌に用いる薬剤の総称。ホルマリン・クレゾール・アルコールなど。
さっきん‐とう【殺菌灯】
放電によって生じる紫外線を照射して殺菌を行う低圧水銀灯。
さっ‐く【作句】
俳句をつくること。また、その俳句。句作。