さ・う【障ふ/支ふ】
[動ハ下二]「さ(障)える」の文語形。
さ‐ふ【左府】
1 左大臣の唐名。 2 「左衛門府(さえもんふ)」の略。⇔右府。
サフ
《sustainable aviation fuel》ジェット機で使用する、化石燃料に代わる再生可能な燃料の総称。...
サファイア
コランダムの一。青色透明、また緑・黄色のものもある。濃青色透明なものは宝石にする。青玉。サファイヤ。
サファガ
エジプト東部の町。ハルガダの南約60キロメートルに位置し、紅海に面する。燐鉱石の輸出港として栄え、現在は紅海有数の...
サファ‐ジャーミー
⇒サファモスク
サファビー‐ちょう【サファビー朝】
《Ṣafavī》1501年、サファビー家のイスマーイール1世が創始したイランの王朝。イスラム教のシーア‐十二イマー...
サファ‐モスク
トルコ南東部の都市ディヤルバクルの旧市街にあるイスラム寺院。15世紀、アクコユンル朝(白羊朝)のスルターン、ウズン...
サファリ
狩猟旅行。特に、アフリカへの猛獣狩りの旅行。「—ルック」
サファリ
米国アップル社が開発したブラウザー。同社のパソコン向けオペレーティングシステムmacOSやiPhone・iPadな...
サファリ‐パーク
野生動物を放し飼いにし、自動車に乗って観覧する方式の動物公園。
サファリ‐ラリー
東アフリカのケニア周辺の5000キロで展開される自動車ラリー。ほこりや沼沢に災いされる過酷なラリー。
サファリ‐ルック
《(和)safari+look》アフリカにおける狩猟・探検用の服装をまねた活動的な装いのこと。
サファリーン‐ひろば【サファリーン広場】
《Place Seffarine》モロッコ北東部の都市フェズの旧市街フェズ‐エル‐バリにある広場。カラウィンモスク...
サフィ
モロッコ西部、大西洋に面する港湾都市。15世紀末から16世紀初頭にかけてポルトガルの支配下に置かれ、城塞や教会が築...
サフィズム
女性の同性愛。レスビアン。サッフィズム。→サッフォー
サフィックス
1 接尾辞を意味する英単語。接尾語。 2 コンピューターで扱う文字列の末尾に付与され、何らかの意味や役割をもつもの...
サフィータ
シリア西部の都市。タルトゥースの南東約30キロメートルに位置する。12世紀から13世紀にかけて十字軍の拠点となり、...
サフェド
イスラエル北部の都市ツファットのアラビア語名。
サフォーク
羊の品種。イギリス、サフォーク州原産の肉用種。雌雄とも無角で、頭部と四肢の下部が黒色。
サフラ
スペイン、エストレマドゥーラ州南部の都市。先史時代の洞窟壁画や古代ローマ時代の遺跡が残る、同地方最古の町の一。レコ...
サフラジェット
20世紀初頭の英国で、婦人参政権を求めて活動した女性たち。特に、破壊活動など過激な手段をとった一派をさす。
サフラニン
塩基性を示す赤色の合成染料。羊毛・絹を染色する。酸塩基指示薬の一。生体染色の染色液として、グラム染色の対比染色にも...
サフラワー
キク科の一年草。花は薬用・染料用。種子からは食用油を採る。紅花(べにばな)。
サフラワー‐オイル
サフラワー(紅花)の種子から採った油脂。コレステロール値を下げるなどの作用があり、健康食品として知られている。サフ...
サフラン【洎夫藍】
アヤメ科の多年草。クロッカスの秋咲き種。葉は線形で、花後に伸びる。11月ごろ紫色の6弁花が咲く。赤い花柱は止血剤な...
サフランボル
トルコ北部の小都市。黒海から約50キロメートル離れた山々に囲まれた谷間に位置する。名称は、古くからサフランの集散地...
サフラン‐もどき【サフラン擬】
ヒガンバナ科の多年草。葉は5、6枚が叢生(そうせい)する。夏に数本の花茎を出し、桃色のサフランに似た花が咲く。南ア...
サフラン‐ライス
白米にサフランやブイヨンなどを加えて炊いた飯。インドや中東の料理に多く使われる。
サフロール
サッサフラスの根からとる精油の主成分。酸化するとピペロナールになる。香料やたばこの香りづけに使用。