サム‐ターン
ドアに取り付けられたシリンダー錠を内側から開閉するためのつまみ。
サムターン‐まわし【サムターン回し】
錠のわきに穴を空け、そこから器具を入れて錠の内側のつまみ(サムターン)を回して解錠すること。また、そのために用いる...
サムト‐プラカン
タイ中部の都市。サムトプラカン県の県都。首都バンコクの南約20キロメートル、チャオプラヤー川の河口に位置し、沼沢地...
サムツェ
ブータン南西端の町。サムツェ県の県庁所在地。近年開発が進み、セメント工場、食品加工工場が立地。インド、ネパールから...
サムディー
《software as a medical device》⇒プログラム医療機器
サムドゥプ‐ジョンカル
ブータン南東部の町。サムドゥプジョンカル県の県庁所在地。インドのアッサム州との国境に位置し、貿易により発展。標高が...
サムナー
[1887〜1955]米国の生化学者。酵素をたんぱく質の結晶の形でとり出すことに成功。1946年ノーベル化学賞受賞。
サムナー
ニュージーランド南島東岸の都市クライストチャーチの一地区。中心街の南東約10キロメートルに位置し、海岸保養地として...
サム‐ヌア
ラオス北東部の都市。サムヌア県の県庁所在地。首都ビエンチャンの北東約300キロメートル、標高約1200メートルの山...
サム‐ヌーワ
⇒サムヌア
サムネ
「サムネイル」の略。
サムネイル
画像や文書のファイルを縮小表示したもの。多数のファイルを一覧表示する際に使われる。サムネ。
サムのむすこ‐ほう【サムの息子法】
《Son of Sam law》犯罪の加害者が、手記を出版するなど、自らの犯罪を商業的に利用して得た利益を差し押さ...
サムフラム
オマーン南部、現在のホールルーリにあったとされる町。
サムホール
《親指を入れる穴の意》 1 底に親指を入れ、手持ちで使用できる小型のスケッチ箱。また、小型のスケッチ板。 2 絵画...
サンボー‐プレイ‐クック
カンボジア中央部にある都城遺跡。シェムリアップの南東約170キロメートルに位置する。7世紀初頭、イシャーナバルマン...
さむ‐ら【寒ら】
[名・形動ナリ]寒そうなこと。また、そのさま。寒げ。「和(にき)たへの衣—に」〈万・一八〇〇〉
さむらい【侍/士】
《「さぶらい」の音変化》 1 武芸をもって貴族や武家に仕えた者の称。平安中期ごろから宮中や院を警固する者をいうよう...
さむらい【侍】
遠藤周作の長編小説。ローマ法王に親書を届けるため海を渡ったある下級武士を描いた歴史小説。昭和55年(1980)年刊...
さむらい‐あり【侍蟻】
アリ科の昆虫。体長は働きアリで約5ミリ。体は黒褐色で、大あごが鎌状。夏の蒸し暑い午後にクロヤマアリの巣を襲い、さな...
さむらい‐えぼし【侍烏帽子】
折烏帽子のこと。多く武士が日常使用したことによる。武家烏帽子。さぶらいえぼし。
さむらい‐かたぎ【侍気質】
武士独特の気性。武士に共通した、格式ばったもの堅い気質。
さむらい‐ぎ【侍気】
「侍気質(かたぎ)」に同じ。「されども主(ぬし)は—、かう勤めねば侍の立身がならぬとて」〈浄・堀川波鼓〉
さむらい‐ぎょう【士業】
⇒しぎょう(士業)
さむらい‐さい【サムライ債】
⇒円建て債
さむらい‐しょうほう【士商法/侍商法】
⇒資格商法
さむらい‐ジャパン
1 (サムライジャパン)男子ホッケー日本代表チームの愛称。平成20年(2008)の北京オリンピック最終予選に向けて...
さむらい‐だいしょう【侍大将】
戦闘時に、一軍を率いる侍。さぶらいだいしょう。
さむらい‐どころ【侍所】
1 ⇒さぶらいどころ1 2 鎌倉幕府の役所の一。御家人統制のため、治承4年(1180)設置。長官を別当と称し、初め...
さむらいにっぽん【侍ニッポン】
郡司次郎正(じろうまさ)の小説。大老井伊直弼の落胤(らくいん)が、桜田門外の変で実父を斬るまでを描く。 伊藤大輔監...
サムライ‐ブルー
サッカー日本代表チームの愛称。平成21年(2009)に日本サッカー協会(JFA)が発表した。→なでしこジャパン
さむらい‐ほうし【侍法師】
仁和寺などの門跡、大乗院などの院家に仕えて、警固や雑務に当たった法師。後世は妻帯して剃髪(ていはつ)せず、普通の侍...
サムライ‐ボンド
「円建て債」に同じ。→ショーグンボンド
さむらい‐みょうが【侍冥加】
侍が神仏から受ける加護。武士としての幸運。さむらいみょうり。
さむらい‐みょうり【侍冥利】
1 「侍冥加(さむらいみょうが)」に同じ。 2 武士が誓うときのことば。必ず。決して。「—偽りなし」〈浄・大磯虎〉
さむらい‐よし【士吉】
「吉」の字のこと。俗字である「𠮷」と区別するときの呼び方。→つちよし
さむら・う【候ふ/侍ふ】
[動ハ四]《「さぶらう」の音変化》「そうろう」にあたる、中世の女性語。多く補助動詞として用いる。…でございます。「...
サムルノリ
《(朝鮮語)》伝統的な4種の打楽器で演奏する、韓国の音楽。民俗芸能である農楽を、舞台芸術として再構成したもの。 [...