さ‐ゆ【白湯/素湯】
真水を沸かしただけの湯。
さ・ゆ【冴ゆ/冱ゆ】
[動ヤ下二]「さ(冴)える」の文語形。
さ‐ゆう【左右】
[名](スル) 1 ひだりとみぎ。「—を確認する」「—の手」 2 かたわら。そば。まわり。「—に従える」 3 そば...
さゆういったいがた‐ワイヤレスイヤホン【左右一体型ワイヤレスイヤホン】
左右のイヤホンがケーブルなどでつながっているワイヤレスイヤホン。ネックバンド型ワイヤレスイヤホン。ネックバンド型イ...
さゆう‐さ【左右左】
叙位・叙官・賜禄などのときの拝舞の方式。腰から上を、左、右、左の順に向けて拝礼する。
さゆう‐そうしょう【左右相称】
主軸に対して左右の各部分が対称の関係にあること。シンメトリー。
さゆうそうしょう‐か【左右相称花】
花被が中心線に対して左右相称に配列している花。不整正花。
左右(さゆう)に託(たく)・す
明確な返答や処置をしないで、その場をごまかす。「言を—・す」
さ‐ゆり【小百合】
ユリの美称。《季 夏》
さゆり‐ばな【小百合花】
[名]ユリの花。 [枕]同音を持つ「後(ゆり)」にかかる。「灯火(ともしび)の光に見ゆる—ゆりも逢はむと思ひそめて...
さ‐ゆる【小百合】
「さゆり」の上代東国方言。「筑波嶺(つくばね)の—の花の夜床(ゆとこ)にもかなしけ妹そ昼もかなしけ」〈万・四三六九〉
白湯(さゆ)を飲(の)むよう
味もそっけもないたとえ。
サユーン
イエメン中央部、ハドラマウト地方の都市。ワジが刻んだ深さ300メートルの谷に位置する。19世紀建造のカシーリー朝時...