サルト
[1486〜1531]イタリア盛期ルネサンスの画家。フィレンツェ派。色彩感覚と人物の心理描写にすぐれ、壁画・肖像画...
サルト
《Strategic Arms Limitation Talks》⇒ソルト
サルト
ヨルダン北西部の都市。周辺は肥沃な農業地帯として知られる。オスマン帝国時代末期に栄え、当時の石造りの街並みが今も残...
サルト
ウルグアイ北西部の都市。サルト州の州都。同国第二の規模をもつ。ウルグアイ川沿いに位置し、河港がある。対岸のアルゼン...
サルト‐アンヘル
⇒アンヘル滝
さる‐とう【猿痘】
「M痘」の旧称。
サル‐とう【サル島】
《Ilha do sal》アフリカ西岸のベルデ岬西方沖にあるカーボベルデの島。ポルトガル語で「塩の島」を意味し、か...
さる‐とうじん【猿唐人】
人をののしっていう語。唐変木(とうへんぼく)。「曲者(くせもの)の手がポカリと飛んで、礼之進の痘痕は砕けた、火の出...
サルト‐グランデ
チリ南部、マガジャネス州のパイネ国立公園にある滝。ともに氷河湖であるノルデンショルド湖からペオエ湖への流出口に位置...
さるとび‐さすけ【猿飛佐助】
伝説上の戦国時代の忍者。戸沢白雲斎に忍術を学び、真田幸村(さなだゆきむら)に仕えたという。真田十勇士の一人。
さるとり‐いばら【菝葜/猿捕茨】
サルトリイバラ科の蔓性(つるせい)の落葉低木。高さ1〜2メートル。茎は節ごとに曲がり、とげがある。葉は卵円形。雌雄...
申酉(さるとり)騒(さわ)ぐ
相場格言の一。申年と酉年は価格の変動幅が大きいということ。→辰巳天井
サルトル
[1905〜1980]フランスの哲学者・小説家・劇作家。無神論的実存主義を主唱。第二次大戦後、雑誌「現代」を主宰。...
サルトロ‐カンリ
カシミール北部のパキスタン支配地域、カラコルム山脈の高峰。標高7742メートル。