さん‐さん【燦燦/粲粲】
[ト・タル][文][形動タリ]太陽などが明るく光り輝くさま。彩りなどの鮮やかで美しいさま。「陽(ひ)が—とふりそそぐ」
さんさんか‐いおう【三酸化硫黄】
硫黄の三酸化物。無色の結晶性固体で、水と激しく反応して硫酸になる。工業的には二酸化硫黄を酸素と化合させて作る。化学...
さんさん‐くこん【三三九献】
「三三九度(さんさんくど)」に同じ。
さんさん‐くど【三三九度】
祝儀の際の献杯の礼法。多く、日本風の結婚式のときに新郎新婦が三つ組の杯で、それぞれの杯を3回ずつ合計9回やり取りす...
さんさん‐ごご【三三五五】
[副]三人、五人というような小人数のまとまりになって、それぞれ行動するさま。三三両両。「生徒が—帰っていく」
さんさんなな‐びょうし【三三七拍子】
手拍子の一。3拍、3拍、7拍のリズムを繰り返すもの。
さんさん‐りょうりょう【三三両両】
[副]「三三五五」に同じ。
サン‐サーンス
[1835〜1921]フランスの作曲家・オルガン奏者。国民音楽協会を設立して近代フランス音楽の発展に貢献した。作品...