さんじげん‐センシング【三次元センシング】
⇒3Dセンシング
さんじげん‐そくていき【三次元測定機】
立体物の形状を三次元的に計測する機器の総称。三次元スキャナーとほぼ同じだが、より微小な試料や大きな試料の一部を高精...
さんじげん‐ソナー【三次元ソナー】
対象物の形状または分布を三次元的に測定・可視化するアクティブソナー。魚群や海底地形の探査などに用いられる。指向性の...
さんじげん‐テレビ【三次元テレビ】
《three-dimensional television》⇒立体テレビ
さんじげん‐デジタイザー【三次元デジタイザー】
⇒三次元スキャナー
さんじげんナンドがた‐フラッシュメモリー【三次元NAND型フラッシュメモリー】
記憶素子を立体的に積層することで集積度を大幅に高めたNAND型フラッシュメモリー。3D-NANDフラッシュメモリー...
さんじげんナンド‐フラッシュメモリー【三次元NANDフラッシュメモリー】
⇒三次元NAND型フラッシュメモリー
さんじげん‐フラッシュメモリー【三次元フラッシュメモリー】
⇒三次元NAND型フラッシュメモリー
さんじげん‐プリンター【三次元プリンター】
合成樹脂や石膏(せっこう)粉末をノズルで吹き付けて積層にしたり、光硬化性樹脂に紫外線などを照射して硬化したりするこ...
さんじげん‐メモリー【三次元メモリー】
⇒三次元NAND型フラッシュメモリー
さんじげん‐レーザースキャナー【三次元レーザースキャナー】
⇒三次元スキャナー
さんじげん‐レーダー【三次元レーダー】
水平面内の方位・距離に、高度も加えて測定するレーダー。
さんじげん‐ワイシーぶんり【三次元Y/C分離】
《three-dimensional Y/C separation》テレビなどで使われる映像信号の処理方式の一。テ...
さんじげんワイシーぶんり‐かいろ【三次元Y/C分離回路】
《three-dimensional Y/C separation circuit》三次元Y/C分離の処理を行う回路。
さんじ‐こうぞう【三次構造】
たんぱく質や核酸などの生体高分子を構成するポリペプチド鎖全体の立体構造。→高次構造
さんじ‐ごう【三時業】
仏語。善悪の業を、その結果を受ける遅速により3種に分けたもの。生きているうちに果を受ける順現業、次に生まれ変わって...
さんじ‐さんぎょう【三次産業】
⇒第三次産業
さんじ‐さんじょう【三辞三譲】
勧められても三度は辞退し、三度は譲る心がけをいう。例えば、訪問先で上座を勧められたときや、手伝いの申し出があったと...
さんじ‐ざぜん【三時座禅】
早晨(そうしん)(早朝)・晡時(ほじ)(日中)・黄昏(こうこん)(夕方)の座禅。
さんじ‐しき【三次式】
未知数の最高次数が三次である式。
さんじ‐ストレス【惨事ストレス】
大規模災害の被災者や救助捜索活動にあたった人が、凄惨な光景を目撃したことで受ける強い精神的ストレス。不眠・解離・無...
さんじ‐せいげん【産児制限】
社会的、経済的、また母体保護などの医学的理由から、人為的手段によって受胎または出産の制限や調節を行うこと。サンガー...
さんじ‐せいちょう【三次性徴】
⇒第三次性徴
さんじっ‐かい【三十階】
律令制で、30等に区分された位階。正従一位・正従二位・正従三位・正従四位上下・正従五位上下・正従六位上下・正従七位...
さんじっ‐こう【三十講】
法華経二十八品(ほん)に開経の無量義経と結経の観普賢経を加えた30巻を、1日に1巻ずつ、または朝夕に1巻ずつ講ずる法会。
さんじっこく‐ぶね【三十石船】
米30石相当の積載能力を有する和船。特に江戸時代、淀川を通って伏見・大坂間を往来した客船をいう。三十石。
さん‐じつ【三日】
1 みっかの間。特に正月1日・2日・3日。三箇日(さんがにち)。 2 江戸時代、毎月朔日(ついたち)・15日・28...
さんじ‐でん【三時殿】
三時4に適応するように釈迦のためにつくった3種の宮殿。
さんじ‐ほうていしき【三次方程式】
未知数の最高次数が三次である方程式。ax3+bx2+cx+d=0(a≠0)の形にすることができる方程式。
さんじ‐ほかんほう【三次補間法】
《bicubic interpolation》⇒バイキュービック法
サン‐ジミニャーノ
フィレンツェの西南約54キロメートルにある町。標高324メートルの丘の上に位置し、14の塔が林立する。塔は、最初は...
サンジミニャーノさんじかい‐きょうかい【サンジミニャーノ参事会教会】
《Collegiata di San Gimignano》イタリア中部、トスカーナ州の町サンジミニャーノにあるロマ...
さん‐しゃ【三社】
1 《「さんじゃ」とも》三つの神社。特に、伊勢神宮・石清水(いわしみず)八幡宮・賀茂神社(または春日大社)をさす。...
さん‐じゃ【算者】
《「さんしゃ」とも》算術にすぐれた人。「年波のせはしき世の事、—もこれをつもれり」〈浮・永代蔵・五〉
さん‐じゃ【賛者】
平安時代、即位や朝賀の式で典儀(少納言)を補佐した職。
サンジャウマ‐ひろば【サンジャウマ広場】
《Plaça de Sant Jaume》スペイン北東部、カタルーニャ州の都市バルセロナの旧市街、ゴシック地区にあ...
さん‐じゃく【三尺】
1 1尺の3倍。かね尺で約91センチ。鯨尺で約114センチ。 2 「三尺手拭い」の略。 3 「三尺帯」の略。 4 ...
さん‐じゃく【山鵲】
カラス科の鳥。カラスより小形で、尾が長く、頭は黒、背面は青、くちばしが赤い。中国大陸に分布。
さんじゃく‐おび【三尺帯】
1 長さが鯨尺で約3尺ある一重まわしの帯。木綿をしごいて用いる。本来は職人が三尺手ぬぐいを帯代わりに使ったもの。の...
三尺(さんじゃく)下(さ)がって師(し)の影(かげ)を踏(ふ)まず
⇒三尺去って師の影を踏まず
三尺(さんじゃく)去(さ)って師(し)の影(かげ)を踏(ふ)まず
先生に従って行くときは、弟子は3尺くらい離れて、先生の影を踏まないようにしなければならない。先生を尊敬して礼儀を失...
三尺(さんじゃく)高(たか)・し
《罪人の足を地上3尺の所に縛りつけたところから》磔(はりつけ)に処せられること。「—・く木の空で、主殺しの御成敗受...
さんじゃく‐だな【三尺店】
間口が3尺ほどしかない、小さな家または店。
さんじゃく‐てぬぐい【三尺手拭い】
鯨尺で長さ3尺ほどの木綿の手ぬぐい。鉢巻・頰かぶり・置き手ぬぐい・腰帯などに用いた。
さんじゃく‐の‐しゅうすい【三尺の秋水】
3尺の長さの、研ぎ澄まされた刀。
さんじゃく‐の‐どうじ【三尺の童子】
背の高さが3尺ほどの、いとけない子供。無知な者にたとえる。三尺の童(わらわ)。「日本で天子を疎略にすると、慮外なが...
さんじゃく‐ほう【三尺法】
成文化された法律。古代中国で、3尺の竹札に法律を記したことに基づく語。
サンジャシント‐きねんとう【サンジャシント記念塔】
《San Jacinto Monument》米国テキサス州南東部にある記念塔。ヒューストンの東約30キロメートル、...
さんしゃ‐たくせん【三社託宣】
天照大神・八幡大菩薩・春日大明神の託宣を一幅に書いたもの。信仰の対象として、室町時代から江戸時代末まで、吉田神道の...
さんしゃ‐づくり【三社造(り)】
神社本殿の中に、神体が三座並んでいること。神棚にもいう。