さん‐ぴ【三碑】
日本で代表的な三つの古い石碑。陸前の多賀城碑、上野(こうずけ)の多胡碑(たごのひ)、下野(しもつけ)の那須国造(な...
さん‐ぴ【賛否】
賛成と不賛成。「—両論」
サンピアザ‐すいぞくかん【サンピアザ水族館】
札幌市厚別区にある水族館。昭和57年(1982)開館。大型ショッピングセンターと隣接している。
サンピエトロ‐イン‐ビンコリ‐きょうかい【サンピエトロインビンコリ教会】
《Basilica di San Pietro in Vincoli》イタリアの首都ローマにある教会。5世紀の創建...
サンピエトロ‐だいせいどう【サンピエトロ大聖堂】
《San Pietro》バチカン市国にあるローマカトリック教会の中心をなす聖堂。コンスタンティヌス1世時代に聖ペテ...
サンピエトロのピエタ
⇒ピエタ
サンピエトロ‐ひろば【サンピエトロ広場】
《Piazza San Pietro》バチカン市国のサンピエトロ大聖堂の前にある広場。長さ340メートル、幅240...
サン‐ピエール
[1737〜1814]フランスの小説家・博物学者。ルソーの弟子。大作「自然研究」の挿話をなす、文明への批判と自然賛...
サンピエール
インド洋、フランスの海外県レユニオン島の都市。同島南部に位置する。首都サンドニ、サンポールに次いで第3の規模をもつ...
サンピエール‐エ‐ミクロン
カナダの東、ニューファンドランド島南沖にあるフランス海外領土。サンピエール島・ミクロン島などから成り、タラなどの漁...
サンピエール‐しゅうどういんふぞくきょうかい【サンピエール修道院付属教会】
《Église Saint-Pierre》フランス南西部、オクシタニー地方、タルヌ‐エ‐ガロンヌ県の町モアサックに...
サンピエール‐だいせいどう【サンピエール大聖堂】
《Cathédrale Saint-Pierre》スイス、ジュネーブの旧市街にある大聖堂。12世紀から13世紀にか...
サンピエール‐とう【サンピエール島】
《L'île Saint-Pierre》カナダ東部、ニューファンドランド島の南方にある島。北側のミクロン島とともに...
さん‐ぴつ【三筆】
三人の能書家。 平安初期の嵯峨天皇・橘逸勢(たちばなのはやなり)・空海。 世尊寺流の三筆として、藤原行成・藤原行能...
さん‐ぴつ【算筆】
算術と習字。計算をすることと文字を書くこと。「ただ—に達者だという事の外に、大した学問も才幹もない彼が」〈漱石・道草〉
さん‐ぴょう【散票】
1 ある候補者に対して、方々の投票所で少しずつ入れられる票。 2 投票が特定の候補者や政党に集まらずに分散すること。
さん‐ぴょう【賛評/讃評】
ほめた批評。
さん‐ぴら【三平】
平安末期、備前の有名な刀工、高平・助平・包平(かねひら)の三人。
サン‐ピラー
日の出または日の入りの際に、太陽から垂直方向に伸びて見える光芒。暈(かさ)の一種。太陽柱。
さんぴ‐りょうろん【賛否両論】
そのことについて、賛成と反対の両方の意見があること。特に、賛成論と反対論とで優劣のつかない状態についていう。
さん‐ぴん【三一】
《「ぴん」は、(ポルトガル)pinta(点の意)の音変化か》 1 二つのさいころに三と一の目が出ること。 2 「三...
さん‐ぴん【三品】
1 三つの品物。 2 書画にそなわるべき三つの品位。神品・妙品・能品。 3 男子の志すべき三つの品位。道徳・功名・...
さん‐ぴん【産品】
産出する品物。生産品。
さんぴん‐ざむらい【三一侍】
《1年間の扶持が3両1分であったところから》江戸時代、身分の低い武士を卑しんでいう語。三一奴(さんぴんやっこ)。
さんぴん‐ちゃ【さんぴん茶】
沖縄で、ジャスミン茶のこと。 [補説]名は、中国語の香片(シャンピエン)茶からともいわれる。
さんぴん‐やっこ【三一奴】
「三一侍(さんぴんざむらい)」に同じ。