サーラ
豚肉の脂身を塩漬けにしたもの。ロシアなどの伝統食。サーロ。
オルコック
[1809〜1897]英国の外交官。中国滞在ののち、安政6年(1859)駐日総領事として赴任、のち公使。通商の拡大...
サーラワン
ラオス南部の町。サーラワン県の県庁所在地。ボーラウェン高原の北側、メコン川の支流セードン川沿いに位置する。南西郊を...
サランガパニ‐じいん【サランガパニ寺院】
《Sarangapani Temple》インド南部、タミルナドゥ州の町クンバコナムにあるヒンズー教寺院。チョーラ朝...
サーランギ
北インドの擦弦楽器。全長約60センチ。箱状の胴に羊の皮を張り、主要演奏弦は4本で30〜40本ほどの共鳴弦をもつ。
サーリセルカ
フィンランド北東部の観光保養地。同国第2位の面積をもつウルホケッコネン国立公園の玄関口。先住民サーミの暮らしや文化...
サーリヒーエ‐どおり【サーリヒーエ通り】
《Salihiyeh Street》シリアの首都ダマスカスの新市街にある通り。レストラン、高級ブティックなどが並ぶ...
サーリフタラアイー‐モスク
エジプトの首都カイロの旧市街、イスラム地区にあるイスラム寺院。ズウェーラ門の南側に位置する。12世紀半ば、ファーテ...
サーリー
イラン北部、マーザンダラーン州の都市。同州の州都。アルボルズ山脈北麓、カスピ海南岸との間に位置する。ササン朝ペルシ...
サール
チャド南部の都市。シャリ川に面する河港をもつ。同国を代表する綿花栽培の中心地。繊維工業も盛ん。19世紀末、フランス...
サールナート
《鹿の園の意。漢訳では鹿野苑(ろくやおん)》インド北部、ウッタルプラデシュ州の宗教都市バラナシ近郊にある仏教遺跡。...
サール‐ハシーシュ
エジプト東部、紅海に面する町。ハルガダの南約20キロメートルに位置する。白い砂浜が広がる海岸保養地であり、高級リゾ...
サーレマー‐とう【サーレマー島】
《Saaremaa》エストニア西部、バルト海に浮かぶ島。ドイツ語およびスウェーデン語名はエーゼル島。同国の島の中で...
サーロ
⇒サーラ
サーロイン
牛の腰の上部の柔らかい肉。ローストやステーキに最適。
サーロインステーキ‐しょうこうぐん【サーロインステーキ症候群】
運動不足により、足腰の筋肉に脂肪がたまった状態をいう。上等なサーロインには霜降り状に脂が乗っていることから。
サーン‐イル‐ハガル
エジプト北部、ナイル川河口のデルタ地帯の都市。古代エジプト時代、都市タニスが築かれ繁栄した。
サーンキヤ‐がくは【サーンキヤ学派】
《(梵)Sāṃkhyaは「僧佉(そうぎゃ)」と音写》インド六派哲学の一。開祖は迦毘羅仙(かびらせん)(カピラ)。精...
サーンチー
インド中央部、マディヤプラデシュ州にある仏教遺跡。州都ボパールの北東郊の丘の上に位置する。初期仏教美術の宝庫で、マ...